2018年10月27日(土)
11R
2018年10月27日(土)
4回京都8日
- 発走
毎日放送賞スワンステークス GII
芝・右・外 1400m
天気:-
馬場:-
サラ系3歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ドルチャーリオ | |||||
2 | サフランハート | |||||
3 | ベステンダンク | |||||
4 | デアレガーロ | |||||
5 | グァンチャーレ | |||||
6 | レーヌミノル | |||||
7 | キングハート | |||||
8 | ロードクエスト | |||||
9 | ヒルノデイバロー | |||||
10 | モズアスコット | |||||
11 | コウエイタケル |
買い目
大多 | 10=2 10=9 10-6 10-8 2=9 |
---|---|
綾恵 | 10=8 10=6 10-2 10-3 8=6 |
山田 | 10=4 10=9 10=5 4=9 4=5 9=5 |
たま | 8=3 8=10 8=6 8=9 |
予想
本命はモズアスコット。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.19.9
前走・安田記念(G1)は連闘の強行軍をものともせず、タイレコードで初戴冠。オープン入り後はなかなか勝ち切れずにいたが、悲願の重賞制覇をG1で飾り、本格化をアピールした。1400M戦でも5戦4連対と適性は十分。休養を経て秋初戦となるが、順調に乗り込まれて仕上がりは上々だ。斤量58キロでも堂々と主役を張れる。
対抗はサフランハート。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.5
キャリアを重ねて末脚に磨きをかけ、今年は(2.2.0.1)の好成績。前走の道頓堀S(準オープン)では馬群を割って鮮やかに差し切り、念願のオープン入りを果たした。9〜10月に3勝を挙げるなど、秋は得意の季節。重賞は初めてだが、充実期に突入した今なら出番は十分にありそうだ。
単穴はヒルノデイバロー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.2
3走前の函館スプリントS(G3)でハナ差の2着。7歳の高齢馬だが、まだまだ元気なところを見せている。昨年の当レースでもサングレーザー(重賞3勝)の2着に健闘するなど、コース適性は証明済み。前走・スプリンターズS(G1)は一線級相手で9着に敗れたものの、適鞍で一変しても驚けない。
抑えはレーヌミノル。穴はロードクエスト。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・スワンS
過去10年、連対馬は(5)(3)、(4)(16)、(3)(9)、(1)(3)、(3)(6)、(8)(4)、(1)(4)、(2)(1)、(2)(8)、(2)(12)番人気で決まった。上位1〜3番人気は3、3、4連対と胸を張れた成績とはいえず、6番人気以下から6頭の伏兵馬が連対している。
馬連配当は
3けた……1回
1000円台…2回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…2回
8000円台…1回
万馬券……2回
2けた人気が2着に健闘した年に、4万2790円、1万3230円の万馬券で決着。一方で、2000円未満の配当も3回。堅いか荒れるかの見極めが必要となっている。
また、3連単配当は8万円台、88万円台、41万円台、3万円台、12万円台、42万円台、7020円、1万円台、11万円台、6万円台。こちらは10回中5回で10万超の万馬券が飛び出す大荒れ。ちなみに、3着は8、3、10、10、7、10、2、4、6、1番人気だった。
連対馬20頭のクラス別は、重賞組13頭、オープン特別組6頭、1600万下組1頭。重賞組が格上の貫禄を見せているが、オープン特別以下にも警戒が必要となっている。
ステップは安田記念組が4連対でトップ。3連対でスプリンターズS組とポートアイランドS組が並び、オパールS組2連対の順。
年齢別は3〜7歳以上馬が5、6、5、4、0連対で、連対率は23、21、9、11、0%。連対数で4歳馬、率で3歳馬が好成績を残している。
東西対決は、関東馬が29頭出走して4連対(連対率14%)、関西馬は127頭で16連対(同13%)。関西馬が連対数で大きくリードしているものの、率で関東馬が上回っている。なお、3頭出走した地方馬はすべて馬券圏外に沈んだ。
性別は牡馬が19連対と強く、牝馬はわずか1連対。牝馬は出走頭数が少ないこともあるが苦戦している。
ロードクエストは6月に復帰して、2、5、4着。勝ち切れずにいるが、前々で立ち回るスタイルに切り替えて成績が安定した。前走も勝負どころで窮屈な競馬を強いられたが、直線狭いところをこじ開けて1馬身半差まで迫った。もともと末脚は堅実。流れひとつで差し切れる。
馬単は(8)←→(3)、(8)←→(10)、(8)←→(6)、(8)←→(9)。
3連単は(8)←→(3)から(10)(6)(9)と、(8)←→(10)から(3)(6)(9)への3着流し。
馬連配当は
3けた……1回
1000円台…2回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…2回
8000円台…1回
万馬券……2回
2けた人気が2着に健闘した年に、4万2790円、1万3230円の万馬券で決着。一方で、2000円未満の配当も3回。堅いか荒れるかの見極めが必要となっている。
また、3連単配当は8万円台、88万円台、41万円台、3万円台、12万円台、42万円台、7020円、1万円台、11万円台、6万円台。こちらは10回中5回で10万超の万馬券が飛び出す大荒れ。ちなみに、3着は8、3、10、10、7、10、2、4、6、1番人気だった。
連対馬20頭のクラス別は、重賞組13頭、オープン特別組6頭、1600万下組1頭。重賞組が格上の貫禄を見せているが、オープン特別以下にも警戒が必要となっている。
ステップは安田記念組が4連対でトップ。3連対でスプリンターズS組とポートアイランドS組が並び、オパールS組2連対の順。
年齢別は3〜7歳以上馬が5、6、5、4、0連対で、連対率は23、21、9、11、0%。連対数で4歳馬、率で3歳馬が好成績を残している。
東西対決は、関東馬が29頭出走して4連対(連対率14%)、関西馬は127頭で16連対(同13%)。関西馬が連対数で大きくリードしているものの、率で関東馬が上回っている。なお、3頭出走した地方馬はすべて馬券圏外に沈んだ。
性別は牡馬が19連対と強く、牝馬はわずか1連対。牝馬は出走頭数が少ないこともあるが苦戦している。
ロードクエストは6月に復帰して、2、5、4着。勝ち切れずにいるが、前々で立ち回るスタイルに切り替えて成績が安定した。前走も勝負どころで窮屈な競馬を強いられたが、直線狭いところをこじ開けて1馬身半差まで迫った。もともと末脚は堅実。流れひとつで差し切れる。
馬単は(8)←→(3)、(8)←→(10)、(8)←→(6)、(8)←→(9)。
3連単は(8)←→(3)から(10)(6)(9)と、(8)←→(10)から(3)(6)(9)への3着流し。