2018年3月11日(日)

11R
2018年3月11日(日)
2回中京2日
15:25発走

金鯱賞 GII

芝・左 2000m 天気:
馬場:
稍重
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:6200、2500、1600、930、620万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ヤマカツエース
2 2 メートルダール
3 3 ブレスジャーニー
4 4 サトノノブレス
5 5 サトノダイヤモンド
6 6 ダッシングブレイズ
7 7 デニムアンドルビー
8 8 アクションスター
8 9 スワーヴリチャード

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 9=5 9=2 9-1 5=2
綾恵 9=1 9=5 9-2 1=5
山田 9=3 9=5 9=1 3=5 3=1 5=1
たま 1=9 1=3 1=2 1=5

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はスワーヴリチャード。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.2
昨秋のアルゼンチン共和国杯(G2)で初対戦の古馬を一蹴。前走・有馬記念(G1)では0秒2差4着の好勝負を演じ、一線級と遜色ない実力を証明してみせた。右回りではモタれる面があるものの、左回り(4戦4連対)なら能力全開。中間の動きも上々で、始動戦を重賞Vで飾る公算大とみる。

対抗はサトノダイヤモンド。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.3
国内ではG1レース2勝を含め(7.1.2.0)。一昨年の有馬記念(G1)でキタサンブラックを降したように、現役トップクラスの存在であることは間違いない。2000M(2勝)に不安はなく、左回りも日本ダービー(G1)2着の実績。海外遠征明けだが、G2なら格好はつけてくれそうだ。

単穴はメートルダール。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.3
4カ月ぶりの前走・中日新聞杯(G3)で重賞初制覇。ハンデに恵まれた面もあったとはいえ、上がり勝負を鮮やかに差し切って非凡な末脚を示した。実績では一歩譲るが、左回りでの5勝はメンバー最多。再び中京2000Mで9頭立てなら出番はある。

抑えはヤマカツエース。

今週のワンポイントアドバイス

◇中京11R・金鯱賞

昨年、大阪杯がG1に昇格したことに伴い、開催時期が12月から3月に変更された。

その昨年は16頭立て。外枠15番のロードヴァンドール(7番人気)がスタートから出して行き軽快な逃げ、直線を向いても最内で粘りに粘る。そのまま押し切るかに見えたが、中団を追走していた1番人気ヤマカツエースが残り100メートルから一気にはじけ、ゴール前でキッチリと差し切った。2着はロードヴァンドール、3着に13番人気のスズカデヴィアスが食い込んだ。

1、7、13番人気の順で入線。単勝は360円、馬連が3800円、3連単は19万2050円と荒れた。

なお、1〜3着はすべて関西牡馬が占め、年齢は5、4、6歳馬。3頭は有馬記念(4着)、小倉大賞典(4着)、白富士S(1着)からの参戦だった。


前走の有馬記念でヤマカツエースは末脚不発の10着。逃げるキタサンブラックを意識し、前め3番手で立ち回ったのが裏目に出たようだ。目下このレースを2連覇しているように中京コースは【2010】と得意。4勝を挙げているベストの2000メートルで反撃する。

馬単は(1)←→(9)、(1)←→(3)、(1)←→(2)、(1)←→(5)。

3連単は(1)←→(9)から(3)(2)(5)と、(1)←→(3)から(9)(2)(5)への3着流し。

新着ニュース

ニュース一覧

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧