2018年1月21日(日)
11R
2018年1月21日(日)
1回中山7日
15:45発走
アメリカジョッキークラブカップ GII
芝・右・外 2200m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)[指定] 別定
本賞金:6200、2500、1600、930、620万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | レジェンドセラー | |||||
2 | トミケンスラーヴァ | |||||
3 | ミッキースワロー | |||||
4 | シホウ | |||||
5 | ゴールドアクター | |||||
6 | ディサイファ | |||||
7 | ダンビュライト | |||||
8 | ショウナンバッハ | |||||
9 | マイネルミラノ | |||||
10 | マイネルディーン | |||||
11 | トーセンビクトリー |
買い目
大多 | 5=3 5=1 5-7 5-8 3=1 |
---|---|
綾恵 | 3=5 3=7 3-1 3-9 5=7 |
山田 | 5=7 5=3 5=8 7=3 7=8 3=8 |
たま | 11=5 11=3 11=7 11=9 |
予想
本命はゴールドアクター。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・2.11.5
休養前の宝塚記念(G1)で2着を確保。馬場の悪いインを突きながらも僅差の接戦を演じるなど、負けて強しの好内容だった。中山コースでは15年の有馬記念(G1)を含めて重賞3勝をマーク。順調さを欠いて7カ月ぶりとなるが、いきなり勝ち負けになってもいいだろう。
対抗はミッキースワロー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.12.7
前々走・セントライト記念(G2)では、皐月賞馬アルアインを相手に豪快な差し切りを披露。ハイレベルと言われる現4歳世代の中でも、素質は上位と言えそうだ。前走・菊花賞(G1)は道悪に泣いたが、実績のある舞台に戻って改めて期待してみたい。
単穴はレジェンドセラー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.13.4
昨夏から4戦3勝と好調。前走・オリオンS(準オープン)では8キロ増の過去最高馬体重で差し切るなど、今が伸び盛りの4歳馬だ。相手は更に強化されるが、末脚堅実で大崩れの少ないタイプ。重賞初挑戦でも警戒はしておきたい。
抑えはダンビュライト。穴はショウナンバッハ。
今週のワンポイントアドバイス
能力互角、トーセンビクトリー
過去10年、連対馬は2-9、4-2、5-9、1-6、1-2、3-5、2-11、4-7、2-3、7-1番人の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気の3、5、2連対はほめられた成績とはいえず、6〜11番人気から6頭の伏兵馬が連に食い込んでいる。
馬連配当は
3 け た……1回
1000円台…3回
2000円台…1回
3000円台…1回
7000円台…1回
万 馬 券……3回
2010、14、15年に9、11、7番人気が2着に健闘し、1万円台の万馬券が出ている。
一方、3着に6、7、3、3、4、2、6、2、7、3番人気が入った3連単配当は14万円台、2万円台、11万円台、1万円台、1270円、2万円台、29万円台、16万円台、3万円台、2万円台。12年は1270円と堅かったが、10万超の万馬券が4回も飛び出す波乱となっている。
連対馬20頭のクラス別は、G1組8頭、G2組3頭、G3組7頭、オープン特別組2頭。条件戦から連対した馬は見られない。
路線別(着順)は有馬記念(3、12、9、5、4、10着)組が6連対でトップ。次いで、中山金杯(2、11、5、9着)組が4連対、2連対で金鯱賞(8、2着)組、福島記念(1、2着)組、ディセンバーS(1、2着)組が続いている。
年齢別は4〜8歳以上馬が2、4、4、6、4連対。連対率は13、14、11、20、13%。7歳以上の高齢馬が連対馬の半数を占めている。
関東馬VS関西馬は91頭と51頭で争い、15対5。連対率はそれぞれ17、10%。関東馬が関西馬を圧倒している。
◎……トーセンビクトリーは前走の有馬記念で14着に敗退。手応え良く直線を向いてこれからというときに受けた不利が致命的だった。グランプリ参戦は胸を張れる実績。人気馬がそろって休み明けなら付け入るスキはある。
○……ゴールドアクターは休養前の昨年の宝塚記念で2着。0秒1差は勝ち馬とのコース取りの差が出た。7カ月ぶりとなるが、中山はG1有馬記念勝ちなど重賞3勝と好相性。年明け好調の武豊騎手との新コンビも見逃せない。
▲……ミッキースワローは前走の菊花賞で0秒8差の6着。発馬でダッシュがつかず後方に置かれ、極悪の馬場に末脚を完全に封じられた。この舞台でのセントライト記念勝ちは威張れる実績。休み明けでも警戒が必要だ。
△1……ダンビュライトは皐月賞3着、ダービー6着、菊花賞5着。クラシック3冠でG1タイトルに手が届かなかったものの、世代トップ級の走りを見せてきた。前走の準オープンを勝ち上がったばかりだが、このメンバーなら互角に戦える能力を秘めている。
△2……昨年のオールカマーでマイネルミラノは0秒2差の4着。スローに落として逃げ、ゴール前までしぶとく粘った。前走の中山金杯はやや強引に出して行った分、最後に止まったが、高齢馬強しのデータ。8歳馬でも侮れない。
馬連配当は
3 け た……1回
1000円台…3回
2000円台…1回
3000円台…1回
7000円台…1回
万 馬 券……3回
2010、14、15年に9、11、7番人気が2着に健闘し、1万円台の万馬券が出ている。
一方、3着に6、7、3、3、4、2、6、2、7、3番人気が入った3連単配当は14万円台、2万円台、11万円台、1万円台、1270円、2万円台、29万円台、16万円台、3万円台、2万円台。12年は1270円と堅かったが、10万超の万馬券が4回も飛び出す波乱となっている。
連対馬20頭のクラス別は、G1組8頭、G2組3頭、G3組7頭、オープン特別組2頭。条件戦から連対した馬は見られない。
路線別(着順)は有馬記念(3、12、9、5、4、10着)組が6連対でトップ。次いで、中山金杯(2、11、5、9着)組が4連対、2連対で金鯱賞(8、2着)組、福島記念(1、2着)組、ディセンバーS(1、2着)組が続いている。
年齢別は4〜8歳以上馬が2、4、4、6、4連対。連対率は13、14、11、20、13%。7歳以上の高齢馬が連対馬の半数を占めている。
関東馬VS関西馬は91頭と51頭で争い、15対5。連対率はそれぞれ17、10%。関東馬が関西馬を圧倒している。
◎……トーセンビクトリーは前走の有馬記念で14着に敗退。手応え良く直線を向いてこれからというときに受けた不利が致命的だった。グランプリ参戦は胸を張れる実績。人気馬がそろって休み明けなら付け入るスキはある。
○……ゴールドアクターは休養前の昨年の宝塚記念で2着。0秒1差は勝ち馬とのコース取りの差が出た。7カ月ぶりとなるが、中山はG1有馬記念勝ちなど重賞3勝と好相性。年明け好調の武豊騎手との新コンビも見逃せない。
▲……ミッキースワローは前走の菊花賞で0秒8差の6着。発馬でダッシュがつかず後方に置かれ、極悪の馬場に末脚を完全に封じられた。この舞台でのセントライト記念勝ちは威張れる実績。休み明けでも警戒が必要だ。
△1……ダンビュライトは皐月賞3着、ダービー6着、菊花賞5着。クラシック3冠でG1タイトルに手が届かなかったものの、世代トップ級の走りを見せてきた。前走の準オープンを勝ち上がったばかりだが、このメンバーなら互角に戦える能力を秘めている。
△2……昨年のオールカマーでマイネルミラノは0秒2差の4着。スローに落として逃げ、ゴール前までしぶとく粘った。前走の中山金杯はやや強引に出して行った分、最後に止まったが、高齢馬強しのデータ。8歳馬でも侮れない。