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2017年6月24日(土)

11R
2017年6月24日(土)
3回東京7日
15:45発走

夏至ステークス

ダート・左 1600m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 1600万下 (混合) ハンデ 本賞金:1820、730、460、270、182万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 コアレスキング
1 2 スズカシャーマン
2 3 イクラトロ
2 4 シュナウザー
3 5 ロードフォワード
3 6 ルールソヴァール
4 7 カフェリュウジン
4 8 クロフネビームス
5 9 メガオパールカフェ
5 10 レッドゲルニカ
6 11 プレスティージオ
6 12 ジャッカスバーク
7 13 ショウナンカサロ
7 14 ワンダーリーデル
8 15 メイスンウォー
8 16 アチーヴ

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 10=4 10=8 10-1 10-14 4=8
綾恵 10=4 10=14 10-1 10-11 4=14
山田 4=10 4=11 4=14 10=11 10=14 11=14
たま 4=14 4=9 4=6 4=8 4=10

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はレッドゲルニカ。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.35.7
3走前のフェアウェルSで現級勝ち。前走の欅S(オープン)では3着に入っており、降級すれば一枚上の評価が必要となる。今回は7馬身差で初勝利を挙げた1600Mへ距離延長。大型馬の叩き3戦目なら、トップハンデでも好勝負に持ち込める。

対抗はシュナウザー。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.35.7
デビューから7戦で複勝圏を外したことがなく、近2走は1000万クラスを連勝。特に前走は2番手追走から直線で楽々と抜け出し、そのまま後続を5馬身突き放す圧巻の内容だった。引き続き舞台は得意の東京1600M(3.2.0.0)。ハンデ差を生かせれば、逆転までありそうだ。

単穴はクロフネビームス。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.34.8

抑えはワンダーリーデル。穴はコアレスキング。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・夏至S

2013、14年はダート1600メートル(ハンデ)戦で行われ、15、16年が1400メートル(定量)戦。そして、今年はまた1600メートル戦に戻った。条件は一定しないが、この時期に東京競馬場で開催されていることに変わりはなく、ここでは過去4回のデータを参考に傾向を見てみたい。

レースはすべてフルゲート16頭立て。連対馬は(12)(1)、(2)(1)、(4)(1)、(3)(5)番人気の組み合わせで決まった。1番人気の優勝はないものの、3年連続で2着入線し、連を外した昨年も3着を確保している。

馬連配当は3800円、740円、1030円、5720円。多頭数戦でも上位1〜3番人気から毎年1頭は必ず連対しているため、万馬券が飛び出すような波乱は起こっていない。

一方、3連単配当は5万5340円、1万2020円、1万5590円、2万2800円。こちらは毎回馬券対象の3着以内に上位3番人気から2頭が入線しているものの、13年には5万円台の好配当が出ている。ちなみに、3着は2、5、2、1番人気だった。

ステップはデータが少なく、同一路線から連対した馬はいない。

年齢別は3〜7歳以上馬が0、4、3、0、1連対。3歳馬と4歳馬の争いになっている。

東西対決は関東馬が43頭出走して5連対(連対率12%)、関西馬は21頭で3連対(14%)。連対数で関東馬が関西馬を上回っているが、率では関西馬が優勢となっている。

また、性別は牡馬52頭と牝馬12頭で争い、6対2。連対率はそれぞれ12、17%。連対数で牡馬、率で牝馬がリードしている。


シュナウザーは1000万下を2連勝。勝って同条件の前走は順当な結果だったが、2走前の3馬身差を5馬身に広げての圧勝には驚かされた。東京のダート1600メートルは【3200】と底を見せておらず、ハンデも前回より1キロ減の56キロ。昇級に壁はなく、3連勝濃厚と見た。

馬単は(4)←→(14)、(4)←→(9)、(4)←→(8)、(4)←→(10)、(4)←→(6)。

3連単は(4)←→(14)から(9)(8)(10)(6)と、(4)←→(9)から(14)(8)(10)(6)への3着流し。

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