2016年11月12日（土）

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11R

2016年11月12日（土）

5回東京3日

15:30発走

東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス GIII

ダート・左 1600m 天気：

晴

馬場：

重

サラ系3歳以上 オープン （国際）（指定） 別定 本賞金：3800、1500、950、570、380万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ワイドバッハ
1	2	ロンドンタウン
2	3	カフジテイク
2	4	ブラゾンドゥリス
3	5	メイショウスミトモ
3	6	ブライトライン
4	7	ノボバカラ
4	8	ゴールドドリーム
5	9	モーニン
5	10	ドリームキラリ
6	11	タガノトネール
6	12	ソルティコメント
7	13	キングズガード
7	14	スズカセクレターボ
8	15	ジェベルムーサ
8	16	ディーズプラネット

買い目

大多	9=8 9=11 9-7 9-13 8=11
綾恵	9=13 9=12 9-4 9-8 13=12
山田	9=13 9=11 9=3 13=11 13=3 11=3
たま	13=7 13=8 13=3 13=9 13=12

予想

本命はモーニン。

実績：

距離・コース：

順調度：

重・1.34.0

今年のフェブラリーS(G1)をレコードで制した強豪。休み明けの前走・日本テレビ盃(交流G2)は2着に敗れたが、初めての1800Mでアウォーディー(JBCクラシック覇者)とアタマ差なら上々の滑り出しと言える。今回は叩き2戦目の好ローテで、G1勝ちの実績がある東京(4.0.1.0)が舞台。斤量59キロでも主役を張れる。

対抗はゴールドドリーム。

実績：

距離・コース：

順調度：

重・1.35.4

ユニコーンS(G3)制覇を含め、ダートで(4.1.1.0)の好実績。前走・ジャパンダートダービー(交流G1)は地方の砂が合わなかった印象で3着に敗れたが、中央では4戦4勝とまだ底を見せていない。これまでに破ったケイティブレイブやグレンツェントが古馬相手の重賞で好走し、3歳ダート世代のレベルの高さを証明。鉄砲実績もあり、秋初戦から期待が持てる。

単穴はタガノトネール。

実績：

距離・コース：

順調度：

重・1.34.5

ダート1600Mで3戦2連対。昨年のマイルCS南部杯(交流G1)と当レースでいずれも一線級を相手に好結果を出している。その後はパッとしなかったが、前走・サマーチャンピオン(交流G3)はトップハンデ57.5キロで3着と復調ムード。実績のある舞台で改めて注目したい。

抑えはノボバカラ。穴はキングズガード。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・武蔵野S

過去10年、連対馬は(2)(6)、(9)(1)、(5)(4)、(5)(11)、(6)(4)、(4)(1)、(1)(4)、(1)(3)、(7)(1)、(2)(5)番人気の組み合わせで決まった。

上位1〜3番人気は5、2、1連対と不振だが、1番人気に注目すると、ここ5年で2勝、2着2回、3着1回。馬券対象から外れたことはない。

馬連配当は
1000円台…4回
3000円台…3回
4000円台…1回
5000円台…1回
万馬券……1回

11番人気が2着に健闘した2009年に1万5370円の高配当となったが、9回は6000円未満で決着。上位人気馬はアテにならないものの、波乱度は低い。


キングズガードはここまで21戦して【7662】と抜群の安定感。重賞戦は3走前の3/4馬身差3着だけだが、次走でオープン特別を圧勝し、前走のグリーンチャンネルCでも58キロで2着を確保した。短距離に良績は集中しているが、今季の充実ぶりなら重賞制覇も十分可能だ。

馬単は(13)←→(7)、(13)←→(8)、(13)←→(9)、(13)←→(12)、(13)←→(3)。

3連単は(13)←→(7)から(8)(9)(12)(3)と、(13)←→(8)から(7)(9)(12)(3)への3着流し。