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2016年6月18日(土)

11R
2016年6月18日(土)
3回東京5日
15:45発走

ジューンステークス

芝・左 2000m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 1600万下 (混合)(特指) 定量 本賞金:1820、730、460、270、182万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 マイネオーラム
2 2 ケイアイチョウサン
3 3 エーシンマックス
4 4 シャドウウィザード
4 5 タブレットピーシー
5 6 アドマイヤオウジャ
5 7 ルミナスウォリアー
6 8 ボンジュールココロ
6 9 グランドサッシュ
7 10 エアアンセム
7 11 エバーグリーン
8 12 アングライフェン
8 13 レッドルーファス

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 12=7 12=10 12-3 12-13 7=10
綾恵 7=4 7=12 7-1 7-10 4=12
山田 12=13 12=10 12=7 13=10 13=7 10=7
たま 13=12 13=10 13=2 13=4 13=7

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアングライフェン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.8
3走前に初の東京コースで現級V。近2走は重賞に挑んで2ケタ着順に敗れたものの、前々走の中日新聞杯(G3)は後方から0秒3差まで追い上げ、着順ほど負けてはいない。前走は出遅れに加え、折り合いを欠いての10着。好相性のルメール(2.1.1.0)との再タッグで仕切り直す。

対抗はルミナスウォリアー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.3
前走・千里山特別(1000万下)は、芝2000Mへの距離短縮で決め手が冴え、上がり最速の末脚で楽々と突き抜けた。通算15戦で1度しか掲示板を外していない堅実派で、休み明けも3戦3連対と絶好の狙い目。昇級戦でも無視はできない。

単穴はエアアンセム。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.0

抑えはレッドルーファス。穴はエーシンマックス。

今週のワンポイントアドバイス

末脚強烈、レッドルーファス

同条件で行われた過去3回、連対馬は2-1、1-6、2-4番人気の組み合わせで決まった。毎年1、2番人気のどちらかが必ず連対して、伏兵馬の連対は6番人気の1頭だけ。

馬連配当は300円、2510円、2100円。上位人気馬が人気に応えて、ほぼ平穏に収まっている。

一方、3着に9、7、6番人気が入線した3連単配当は、7890円、4万6040円、3万2680円。こちらも4けた配当と4万、3万円台と波乱度は低い。

連対馬のクラス別は重賞組1頭、準オープン組5頭。準オープンから臨戦した馬が中心となっている。なお、前走着順は重賞組が7着、準オープン組が1〜7着。2けた着順でなければ巻き返し可能となっている。

路線別は(シンボリルドルフC=府中S)(目黒記念=むらさき賞)(烏丸S=府中S)。同一路線か連対した馬は府中S組の2頭だけとなっている。

年齢別は4〜7歳以上馬が8、13、13、4頭出走して、2、4、0、0連対。連対率はそれぞれ25、31、0、0%。ここまで5歳馬が世代をリードしている。

東西対決は関東馬24頭と関西馬14頭で争い2対4。連対率は8%、29%。関西馬が好成績を残している。

また、性別は牡馬が35頭出走して6連対、牝馬は3頭で連対なし。牝馬は出走数が少ないこともあるが、苦戦している。


◎……前走のむらさき賞でレッドルーファスは0秒3差の5着。レース最速の上がり33秒5で追い込んだものの、内を通った馬が残る馬場で差し切れなかった。末脚に定評があり、2000Mも(1.3.1.2)と好相性。展開ひとつでオープン入りを果たせる。

○……ここ2戦のG3でアングライフェンは12、10着と凡走。敗因はスローペースだったり、折り合いを欠いたりとハッキリしている。この舞台で3走前に準オープンを楽勝した実力馬。初の57キロを背負うのは気になるが、降級戦なら当然勝ち負けになる。

▲……エアアンセムは昨年6月に降級戦の1000万下を勝ち上がったあと案外な成績が続いたが、今年は3、2、3、3着と安定した成績を残している。さかのぼればホープフルSを勝ち、弥生賞4着の力量馬。あっさりと勝たれても不思議ない地力を秘めている。

△1……距離を2000Mに短縮した前走でルミナスウォリアーは1000万下を快勝。長距離戦でも好走していたが、中距離戦で新味を出し、勝ち時計も次開催の大阪杯と同タイムと優秀だった。準オープン入りするが、昇級初戦から首位争いになる。

△2……シャドウウィザードは府中S6着、むらさき賞3着。休み明け2戦を勝ち切れずにいるが、前走は0秒1差だった。定量戦に替わり前走より2キロ増となるが、この斤量でV歴があり、2000M戦も2勝と得意。脚の使いどころひとつで圏内に浮上する。

△3……準オープンで足踏みを続けているケイアイチョウサンだが、4走前にこの舞台のアメジストS(芝重)で0秒2差の2着。スピード優先の馬場では厳しいが、荒れ出した今の馬場なら出番がありそうだ。

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