2016年8月6日(土)
11R
2016年8月6日(土)
2回新潟3日
15:45発走
越後ステークス
ダート・左 1200m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)[指定] ハンデ
本賞金:1820、730、460、270、182万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ゴーインググレート | |||||
2 | パーティードレス | |||||
3 | ガッサンプレイ | |||||
4 | サンレーン | |||||
5 | パイメイメイ | |||||
6 | モルジアナ | |||||
7 | ルミナスパレード | |||||
8 | グランフィデリオ | |||||
9 | ゴーハンティング | |||||
10 | ヤマチョウフェア | |||||
11 | サンライズネオ | |||||
12 | モンテネオ | |||||
13 | サトノネプチューン | |||||
14 | コリンブレッセ | |||||
15 | ウィッシュハピネス |
買い目
大多 | 6=1 6=4 6-14 6-15 1=4 |
---|---|
綾恵 | 6=4 6=2 6-3 6-15 4=2 |
山田 | 4=6 4=1 4=9 6=1 6=9 1=9 |
たま | 1=4 1=6 1=3 1=12 1=15 |
予想
本命はモルジアナ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.11.1
前走・韋駄天S(オープン)は、久々の芝1000Mで7着。全4勝を挙げているダート1200Mに替われば巻き返しは必至だろう。斤量55.5キロと実質トップハンデだが、降級戦のここは地力の違いで押し切れる。
対抗はゴーインググレート。
実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.09.9
現級で目下5戦連続3着以内。前走の三宮特別は大外を回りながらも、直線で脚を伸ばし2着を確保した。左回りに勝ち鞍はないが、今回は実績十分の1200M戦(2勝)。除外明けでも好調を維持しており、相手からは外せない。
単穴はサンレーン。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.09.9
抑えはコリンブレッセ。穴はウィッシュハピネス。
今週のワンポイントアドバイス
速力上位、ゴーインググレート
過去5年、レースは1-5、1-2、1-5、1-5、1-5頭立て。連対馬は15、36、21、12、42番人気の組み合わせで決まった(2013、14年は定量戦)。上位1〜3番人気は3、3、1連対と上々の成績で、残る3頭も6番人気以内。伏兵馬の出番はない。
馬連配当は1350円、2960円、1260円、580円、2350円。12年以外はフルゲートの15頭で戦われたが、ここまではほぼ平穏に収まっている。
また、3着に11、2、5、4、11番人気が入線した3連単配当は、6万円台、3万円台、1万円台、5490円、13万台円。定量戦の年は1万円台未満で堅く決着しているが、昨年は13万馬券が飛び出す波乱。ハンデ戦だけに伏兵馬の食い込みも考えておきたい。
連対馬10頭のクラス別(着順)は、準オープン組6頭(2、5、2、10、1、5着)、1000万下組4頭(1、1、1、1)。準オープン組は成績に関係なく巻き返しが可能となっているが、1000万下組は1着が連対への条件となっている。
また、路線別は北陸S組が唯一4連対の成績を残していたが、開催時期が変更となり推奨できるステップはない。
年齢別は3〜8歳以上馬が2、3、4、1、0、0連対。連対率は67、38、12、6、0、0%。5歳馬が他世代を一歩リードしている。
関東馬VS関西馬は33頭と39頭で争い、3対7。連対率はそれぞれ9、18%。関西馬が関東馬を圧倒している。
性別は牡馬が57頭出走して9連対(連対率16%)、牝馬は15頭で1連対(同7%)。夏に強いといわれる牝馬だが、ここまでは苦戦している。
◎……1000〜1200Mでゴーインググレートは全4勝を挙げているスプリンター。前走も時計の出やすい馬場だったとはいえ、1分9秒9の好時計で2着を確保した。左回りで2度掲示板を外しているが、距離が長かったことが敗因。ベストの1200Mなら差し切れる。
○……前走のサンレーンは3ハロン34秒2のハイペースで飛ばして2着とクビ差。今年は1400Mを中心に使われてきたが、昨秋、1200Mの西陣Sで0秒1差の5着と好走している。初の新潟でも、左回りで2勝。ハナを切れば簡単には止まらない。
▲……2走前のダート1200Mでモルジアナ(55キロ)は現級勝ち。出遅れ、直線でも不利があったが、1頭抜けた末脚で差し切った。オープン特別の直線競馬に挑んだ前走は度外視。降級して得意のダートにもどればあっさりのシーンもある。
△1……2走前にウィッシュハピネスは現級を逃げ切り勝ち。昇級の前走はハナを奪えず、内枠でモマれて競馬にならなかった。鉄砲駆けに不安はなく、準オープンに降級すればスピードは一枚上だ。
△2……モンテネオは出遅れに出世を阻まれているが、全4勝をこの距離で挙げている快速馬。左回りに実績のないのがネックだが、昨年暮れの中山でクビ差2着、3月の春風Sでも57キロで4着と好走している。現級で勝ち負けできるスピードを秘めている。
△3……前走の三宮Sでガッサンプレイは0秒2差の4着。昇級2戦目で現級にメドを立てた。追い込み一手で成績にムラがあるが、斤量据え置きで前走と同距離の1200M戦。はまればV戦線に浮上できる。
馬連配当は1350円、2960円、1260円、580円、2350円。12年以外はフルゲートの15頭で戦われたが、ここまではほぼ平穏に収まっている。
また、3着に11、2、5、4、11番人気が入線した3連単配当は、6万円台、3万円台、1万円台、5490円、13万台円。定量戦の年は1万円台未満で堅く決着しているが、昨年は13万馬券が飛び出す波乱。ハンデ戦だけに伏兵馬の食い込みも考えておきたい。
連対馬10頭のクラス別(着順)は、準オープン組6頭(2、5、2、10、1、5着)、1000万下組4頭(1、1、1、1)。準オープン組は成績に関係なく巻き返しが可能となっているが、1000万下組は1着が連対への条件となっている。
また、路線別は北陸S組が唯一4連対の成績を残していたが、開催時期が変更となり推奨できるステップはない。
年齢別は3〜8歳以上馬が2、3、4、1、0、0連対。連対率は67、38、12、6、0、0%。5歳馬が他世代を一歩リードしている。
関東馬VS関西馬は33頭と39頭で争い、3対7。連対率はそれぞれ9、18%。関西馬が関東馬を圧倒している。
性別は牡馬が57頭出走して9連対(連対率16%)、牝馬は15頭で1連対(同7%)。夏に強いといわれる牝馬だが、ここまでは苦戦している。
◎……1000〜1200Mでゴーインググレートは全4勝を挙げているスプリンター。前走も時計の出やすい馬場だったとはいえ、1分9秒9の好時計で2着を確保した。左回りで2度掲示板を外しているが、距離が長かったことが敗因。ベストの1200Mなら差し切れる。
○……前走のサンレーンは3ハロン34秒2のハイペースで飛ばして2着とクビ差。今年は1400Mを中心に使われてきたが、昨秋、1200Mの西陣Sで0秒1差の5着と好走している。初の新潟でも、左回りで2勝。ハナを切れば簡単には止まらない。
▲……2走前のダート1200Mでモルジアナ(55キロ)は現級勝ち。出遅れ、直線でも不利があったが、1頭抜けた末脚で差し切った。オープン特別の直線競馬に挑んだ前走は度外視。降級して得意のダートにもどればあっさりのシーンもある。
△1……2走前にウィッシュハピネスは現級を逃げ切り勝ち。昇級の前走はハナを奪えず、内枠でモマれて競馬にならなかった。鉄砲駆けに不安はなく、準オープンに降級すればスピードは一枚上だ。
△2……モンテネオは出遅れに出世を阻まれているが、全4勝をこの距離で挙げている快速馬。左回りに実績のないのがネックだが、昨年暮れの中山でクビ差2着、3月の春風Sでも57キロで4着と好走している。現級で勝ち負けできるスピードを秘めている。
△3……前走の三宮Sでガッサンプレイは0秒2差の4着。昇級2戦目で現級にメドを立てた。追い込み一手で成績にムラがあるが、斤量据え置きで前走と同距離の1200M戦。はまればV戦線に浮上できる。