2016年8月28日(日)
11R
2016年8月28日(日)
2回札幌4日
15:35発走
キーンランドカップ GIII
芝・右 1200m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | セカンドテーブル | |||||
2 | ファントムロード | |||||
3 | エポワス | |||||
4 | シュウジ | |||||
5 | ソルヴェイグ | |||||
6 | オメガヴェンデッタ | |||||
7 | サドンストーム | |||||
8 | ホッコーサラスター | |||||
9 | サトノルパン | |||||
10 | アクティブミノル | |||||
11 | オデュッセウス | |||||
12 | レッツゴードンキ | |||||
13 | ナックビーナス | |||||
14 | ブランボヌール |
買い目
大多 | 4=5 4=12 4-3 4-10 5=12 |
---|---|
綾恵 | 12=4 12=14 12-5 12-8 4=14 |
山田 | 4=9 4=6 4=7 9=6 9=7 6=7 |
たま | 12=14 12=4 12=5 12=6 12=10 |
予想
本命はシュウジ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.8
春は結果を残せなかったが、前走・函館スプリントS(G3)で2着と復調。1200Mへの距離短縮でガラリ一変し、ソルヴェイグとハナ差の接戦に持ち込んだ。もともとデビューから3連勝で小倉2歳S(G3)を制した素質馬。適距離なら引き続き好勝負が期待できる。
対抗はソルヴェイグ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.8
前走の函館スプリントS(G3)を制して重賞2勝目。軽量50キロだったとはいえ、コースレコードで接戦に競り勝った内容は評価できる。短距離ではまだ底を見せておらず、洋芝適性も高い。斤量は2キロ増えるが、今回も有望だろう。
単穴はレッツゴードンキ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.4
折り合いの課題で苦戦を続けていたが、前走・函館スプリントS(G3)で0秒2差3着に好走。気性的に滞在競馬の恩恵が大きく、スプリント戦への適性も高そうだ。昨年の桜花賞馬が新天地で復活を期す。
抑えはエポワス。穴はアクティブミノル。
今週のワンポイントアドバイス
スピード互角、レッツゴードンキ
過去10年、連対馬は4-1、4-2、16-2、2-13、2-6、1-6、3-1、4-1、3-1、8-9番人気の組み合わせで決まった(2013年は函館競馬)。上位1〜3番人気は5、4、2連対とまずまずの成績だが、6番人気以下からも伏兵馬が6頭連対している。
馬連配当は
3 け た……1回
1000円台…5回
3000円台…1回
6000円台…1回
万 馬 券……2回
08年に16番人気のタニノマティーニが優勝して7万1880円の波乱となり、昨年も3万690円の万馬券が飛び出している。
路線別は函館スプリントS組が5連対でトップ。次いで、アイビスサマーダッシュ組が4連対で続き、UHB賞組3連対、2連対でCBC賞組と札幌日刊スポーツ杯組が並んでいる。
年齢別は3〜7歳以上馬が1、6、5、6、2連対。連対率はそれぞれ5、24、15、14、6%。4〜6歳馬で世代争いを続けているが、率で4歳馬が一歩リードしている。
また、性別は牡馬が8連対(連対率8%)、牝馬は12連対(同21%)。牝馬が7勝2着5回と活躍し、10回中5回で連を独占している。
◎……レッツゴードンキは前走の函館スプリントSで内から鋭く伸びて0秒2差の3着。位置取りの差で前2頭を捕らえきれなかったが、一瞬突き抜けるかの脚を見せた。昨年の桜花賞馬で、洋芝も1、3、3着と得意。G1馬の底力を信頼したい。
○……前走のNHKマイルCでブランボヌールは0秒3差の6着。マイルも少し長かったが、減り続けた馬体でラスト伸び切れなかった。間隔を空けて立て直し、新馬、函館2歳Sを連勝した洋芝が舞台。決め手を生かせる1200Mで巻き返す。
▲……シュウジはレコード決着の函館スプリントSでハナ差の2着。道中行きたがるしぐさを見せながらも直線しっかりと伸びた。やや重の小倉2歳Sを快勝したように重馬場への適性は高く、距離1200Mもベストだ。
△1……オメガヴェンデッタはオープンで勝ち星はないが、G3の阪急杯2着、G2でも3着2回の実績。重賞でも見劣りしないスピードを備えている。昨年このレースで0秒2差の4着。流れに乗れば上位争いに加われる。
△2……先行押し切り型のアクティブミノルが、ここ2戦控える競馬で末脚を伸ばしている。脚質に幅が出たのは強みで、全3勝の1200M戦も得意。勝ち星から遠ざかっているが、新馬、函館2歳Sを連勝し、3歳時にセントウルSを制した実力馬。斤量58キロがカギとなる。
△3……前走の函館スプリントSでソルヴェイグは、1分7秒8のコースレコードで古馬勢を一蹴。フィリーズレビューに続く重賞2勝目を飾った。50キロの軽量が味方したにせよスピードは非凡。1400M以下で掲示板を外したことのない実績から今回も大崩れはなさそう。
馬連配当は
3 け た……1回
1000円台…5回
3000円台…1回
6000円台…1回
万 馬 券……2回
08年に16番人気のタニノマティーニが優勝して7万1880円の波乱となり、昨年も3万690円の万馬券が飛び出している。
路線別は函館スプリントS組が5連対でトップ。次いで、アイビスサマーダッシュ組が4連対で続き、UHB賞組3連対、2連対でCBC賞組と札幌日刊スポーツ杯組が並んでいる。
年齢別は3〜7歳以上馬が1、6、5、6、2連対。連対率はそれぞれ5、24、15、14、6%。4〜6歳馬で世代争いを続けているが、率で4歳馬が一歩リードしている。
また、性別は牡馬が8連対(連対率8%)、牝馬は12連対(同21%)。牝馬が7勝2着5回と活躍し、10回中5回で連を独占している。
◎……レッツゴードンキは前走の函館スプリントSで内から鋭く伸びて0秒2差の3着。位置取りの差で前2頭を捕らえきれなかったが、一瞬突き抜けるかの脚を見せた。昨年の桜花賞馬で、洋芝も1、3、3着と得意。G1馬の底力を信頼したい。
○……前走のNHKマイルCでブランボヌールは0秒3差の6着。マイルも少し長かったが、減り続けた馬体でラスト伸び切れなかった。間隔を空けて立て直し、新馬、函館2歳Sを連勝した洋芝が舞台。決め手を生かせる1200Mで巻き返す。
▲……シュウジはレコード決着の函館スプリントSでハナ差の2着。道中行きたがるしぐさを見せながらも直線しっかりと伸びた。やや重の小倉2歳Sを快勝したように重馬場への適性は高く、距離1200Mもベストだ。
△1……オメガヴェンデッタはオープンで勝ち星はないが、G3の阪急杯2着、G2でも3着2回の実績。重賞でも見劣りしないスピードを備えている。昨年このレースで0秒2差の4着。流れに乗れば上位争いに加われる。
△2……先行押し切り型のアクティブミノルが、ここ2戦控える競馬で末脚を伸ばしている。脚質に幅が出たのは強みで、全3勝の1200M戦も得意。勝ち星から遠ざかっているが、新馬、函館2歳Sを連勝し、3歳時にセントウルSを制した実力馬。斤量58キロがカギとなる。
△3……前走の函館スプリントSでソルヴェイグは、1分7秒8のコースレコードで古馬勢を一蹴。フィリーズレビューに続く重賞2勝目を飾った。50キロの軽量が味方したにせよスピードは非凡。1400M以下で掲示板を外したことのない実績から今回も大崩れはなさそう。