2015年9月27日（日）

• 中山
• 阪神

• 1R
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• 12R

11R

2015年9月27日（日）

4回阪神7日

15:35発走

神戸新聞杯 GII

芝・右・外 2400m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系3歳 オープン （国際） 牡・牝 （指定） 馬齢 本賞金：5200、2100、1300、780、520万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	サンライズセンス
2	2	レッドソロモン
2	3	ジュンスパーヒカル
3	4	レッドアルティスタ
3	5	リアルスティール
4	6	リアファル
4	7	アルバートドック
5	8	キロハナ
5	9	トーセンバジル
6	10	タガノエスプレッソ
6	11	バイガエシ
7	12	サラトガスピリット
7	13	ティルナノーグ
8	14	ゼンノブレーメン
8	15	マッサビエル

買い目

大多	5=7 5=6 5-8 5-15 7=6
綾恵	5=7 5=8 5-9 5-13 7=8
山田	5=7 5=11 5=6 7=11 7=6 11=6
たま	6=5 6=8 6=2 6=7 6=13

予想

本命はリアルスティール。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・2.23.8

皐月賞、日本ダービーとも2番人気の高支持。紛れもなく世代トップ級の実力馬だ。その前走はレース中にはく離骨折の不運に見舞われ4着と悲願成就はならなかったが、幸い症状は軽く、帰きゅう後の追い切りではブランクを感じさせない鋭い動きを披露している。共同通信杯でドゥラメンテを破った馬。このメンバーでは実績で群を抜く。格の違いを見せつけ、3冠最終戦での載冠を視野に入れたい。

対抗はアルバートドック。

実績：

距離・コース：

順調度：

稍・2.31.1

ここまで8戦中6戦が3着以内。京都新聞杯など重賞2戦もそれぞれ0秒1差。相手を問わず堅実な末脚で接戦に持ち込んでいる。この阪神芝2400Mはゆきやなぎ賞を制した舞台。当時も同じ休み明け、渋った馬場でサトノラーゼン(日本ダービー2着)らを撃破した。すでに実力は重賞レベルにあり、馬券絡みが濃厚だ。

単穴はリアファル。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

春はダート重賞で活躍していたが、初芝の前走・マレーシアCでいきなり古馬を撃破。アズマシャトル(小倉記念)ら強敵がそろう中、影をも踏ませぬ堂々の逃げ切り勝ちを飾った。ラスト3ハロンすべて11秒台でまとめたあたり、本質的に瞬発力を問われる芝でこそのタイプだろう。同世代相手なら重賞でも楽しみは大きい。

抑えはキロハナ。穴はマッサビエル。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・神戸新聞杯

過去10年の連対馬は1-5、3-1、3-5、1-3、7-3、2-1、1-2、1-8、1-7、1-8番人気で決着した(2006年までは芝2000メートルで、06年は中京競馬)。

馬連配当は
3けた…………5回
1000円台…1回
2000円台…2回
3000円台…1回
5000円台…1回

1〜3番人気は8、2、4連対と上々の成績で、残る6頭も5、7、8番人気でそれぞれ2、2、2連対。上位人気の活躍で万馬券が飛び出すような波乱は起こっていない。

路線別はダービー組が16連対(6、4、3、0、2、1)(上から1〜5着、着外)と他路線を圧倒。ほかではラジオNIKKEI賞組2連対と宝塚記念、長久手特別組(1000万下)の各1連対となっている。

ダートで出世してきたリアファルが、初芝の前走で古馬を相手に1600万下を快勝。逃げ切りだったが、重馬場で上がり34秒3の瞬発力も見せた。時計のかかる今の馬場は歓迎で、すんなり先頭に立てれば強靱な粘りを発揮する。