2015年4月5日（日）

• 中山
• 阪神

• 1R
• 2R
• 3R
• 4R
• 5R
• 6R
• 7R
• 8R
• 9R
• 10R
• 11R
• 12R

11R

2015年4月5日（日）

2回阪神4日

15:35発走

産経大阪杯 GII

芝・右 2000m 天気：

曇

馬場：

不良

サラ系4歳以上 オープン （国際）（指定） 別定 本賞金：6500、2600、1600、980、650万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	トラストワン
2	2	ダノンヨーヨー
3	3	ラキシス
3	4	エアソミュール
4	5	ゼロス
4	6	カレンブラックヒル
5	7	キズナ
5	8	ムスカテール
6	9	ロゴタイプ
6	10	ショウナンパンドラ
7	11	キングズオブザサン
7	12	スピルバーグ
8	13	デウスウルト
8	14	タガノグランパ

買い目

大多	7=9 7=12 7-4 7-10 9=12
綾恵	7=4 7=9 7-3 7-6 4=9
山田	7=9 7=13 7=12 9=13 9=12 13=12
たま	3=7 3=9 3=4 3=6 3=12

予想

本命はキズナ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・2.00.3

前走・京都記念は馬体重22キロ増。9カ月半の骨折休養明けで本来の迫力を欠き3着に敗れた。それでも上がり3ハロン33秒3は自己最速。明らかに先行有利な流れを追い込んでハナ+クビの僅差なら、悲観する内容でもない。日本ダービー制覇、凱旋門賞4着の実力は誰もが認めるところ。今週の追い切りでは抜群の動きで猛時計をマークし、デキは前走以上だ。昨年エピファネイアを子供扱いした阪神2000M。完全復活で盾獲りへ弾みをつける。

対抗はロゴタイプ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.58.0

一昨年の皐月賞をレースレコードV。G1レース2勝の看板はこの豪華メンバーでもそん色ない。昨年は不本意な戦績だったが、今季は中山金杯2着、中山記念2着と復調ムード。阪神は初めてだが、持ち味の持久力とパワーが生きる内回り2000Mのレイアウトはむしろ適性がありそうだ。初騎乗・福永の手綱さばきにも注目。

単穴はスピルバーグ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.59.7

昨年の天皇賞・秋でG1初戴冠。女傑ジェンティルドンナを豪快に差し切った。続くジャパンCは久々の2400Mが懸念されたが、3着と善戦し充実したシーズンを送った。中距離適性が高く、1800〜2000Mは12戦中10戦が馬券圏内。左回り6勝のサウスポーとして名高いが、阪神でも毎日杯3着の実績があり、安易に評価を下げるのは禁物。6月の英国遠征を成功させるためにもしっかり結果を出したい。

抑えはエアソミュール。穴はショウナンパンドラ。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・大阪杯

過去10年、連対馬は1-4、3-6、1-2、1-7、3-1、6-9、1-8、6-1、1-2、2-6番人気で決まった。1番人気は(5.2.2.1)の好成績で、唯一馬券圏外だった06年も掲示板は確保している。ただ、2、3番人気が3、2連対とアテにならず、6番人気以下から7頭が連に食い込んでいる。

馬連配当は
3けた…………5回
2000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…1回
7000円台…1回
万馬券…………1回

10年に6、9番人気のワンツーで2万5640円と荒れたが、10回中5回は3けた配当。全体としては平穏に収まる傾向。

連対馬のステップは、5連対で中山記念組がトップ。次いで、3連対の有馬記念組、2連対でジャパンC組と京都記念組が並んでいる。


ラキシスは前走の有馬記念でジェンティルドンナと1馬身差の6着。1年を締めくくる頂点レースで、改めてポテンシャルの高さを証明した。昨年のエリザベス女王杯の覇者で、阪神も3戦2勝と得意。G2戦なら勝機は十分にある。