2015年10月31日(土)
11R
2015年10月31日(土)
4回京都8日
15:35発走
毎日放送賞スワンステークス GII
芝・右・外 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:5700、2300、1400、860、570万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | サトノルパン | |||||
2 | サンライズメジャー | |||||
3 | バクシンテイオー | |||||
4 | フミノムーン | |||||
5 | ベルルミエール | |||||
6 | エーシントップ | |||||
7 | コパノリチャード | |||||
8 | ローブティサージュ | |||||
9 | オメガヴェンデッタ | |||||
10 | テイエムタイホー | |||||
11 | アルビアーノ | |||||
12 | リトルゲルダ | |||||
13 | ダイワマッジョーレ | |||||
14 | フィエロ | |||||
15 | ティーハーフ |
買い目
大多 | 14=11 14=9 14-5 14-13 11=9 |
---|---|
綾恵 | 14=5 14=11 14-1 14-4 5=11 |
山田 | 14=11 14=5 14=8 11=5 11=8 5=8 |
たま | 14=4 14=11 14=1 14=2 14=9 |
予想
本命はフィエロ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.4
昨秋はスワンSで0秒1差3着→マイルCSでタイム差なしの3着。レースレコードを刻んだ激闘の疲れで香港遠征も結果が出ず、悔しいシーズンとなった。今秋は鞍上にM.デムーロを迎えて心機一転。念願のタイトル奪取に燃える。もともと京都は(1.3.2.0)と抜群の相性。安田記念からの直行も昨年と同じローテだ。たくましさを増した悲運のマイラーがリベンジを果たす。
対抗はアルビアーノ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.22.1
前走・京成杯AHは休み明けで単勝1番人気に。期待の高さがうかがえた半面、厳しいマークを受ける結果にもなり0秒1差惜敗した。ただ、古馬初対戦で4角先頭の積極策を貫いた経験は大きい。もともと芝で5戦4連対の快速馬。NHKマイルC2着など大舞台でも物怖じしない地力を強化してきた。最軽量52キロの斤量を利して反撃に出る。
単穴はオメガヴェンデッタ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.6
母は2001年の覇者で重賞3勝を挙げたビハインドザマスク。その母から優れたスピードを受け継ぎ、芝1200〜1400Mで(3.0.2.2)と出世階段を駆け上がってきた。初重賞に挑んだ3走前の京王杯SCが積極策で0秒1差3着。サクラゴスペル(スプリンターズS2着)、ヴァンセンヌ(安田記念2着)と互角に戦ったことで通用する手応えをつかんだ。適距離で重賞初Vを狙う。
抑えはベルルミエール。穴はダイワマッジョーレ。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・スワンS
過去10年、連対馬は11-1、14-8、3-10、5-3、4-16、3-9、1-3、3-6、8-4、1-4番人気で決まった。1〜3番人気はそれぞれ3、0、5連対。特に2番人気が連対ゼロと大不振。伏兵勢は2ケタ人気馬4頭を含め、6番人気以下から8頭が連に食い込んでいる。
馬連配当は
1000円台…2回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…1回
8000円台…2回
万馬券…………3回
上位人気馬がアテにならず、万馬券が3回も飛び出す波乱のレースとなっている。
また、3連単配当を見ると、108万、86万、21万、8万、88万、41万、3万、12万、42万円台と7020円。昨年こそ4ケタ配当で堅く収まったが、05年に108万馬券が飛び出し、10万超の6ケタ配当も6回。まさに大荒れ。穴党には楽しみなG2戦となっている。
連対馬の前走はポートアイランドS組が4連対でトップ。次いで2連対でスプリンターズS組などが続く。ただ、今年は最多連対のポートアイランドS組からの参戦がなく、強調できるステップはない。
年齢別は3〜7歳以上馬が26、30、49、34、23頭出走して、それぞれ3、10、3、2、2連対。連対率は12、33、6、6、9%。4歳馬が連対馬の半数を占めている。
関東馬は31頭出走して5連対(連対率16%)、関西馬が125頭で15連対(同12%)。連対数で関西馬が大きくリードしているが、率では関東馬が上回っている。なお、6頭出走した地方馬はいずれも着外に沈んだ。
牡・セン馬VS牝馬は136頭と26頭で争い20対0。牝馬は3着に3頭が入線しているが、連対はない。
フィエロは昨年のマイルCSでハナ差の2着。前走の安田記念でも小差の4着。重賞勝ちこそないが、ここに入れば能力上位は明らか。約5カ月ぶりとなるが久々を苦にしないタイプ。1600Mがベストだろうが、この距離でも(1.0.2.0)と底を見せていない。
馬単は(14)←→(4)、(14)←→(11)、(14)←→(1)、(14)←→(2)、(14)←→(9)。
3連単は(14)←→(4)から(11)(1)(2)(9)と、(14)←→(11)から(4)(1)(2)(9)への3着流し。
馬連配当は
1000円台…2回
3000円台…1回
5000円台…1回
6000円台…1回
8000円台…2回
万馬券…………3回
上位人気馬がアテにならず、万馬券が3回も飛び出す波乱のレースとなっている。
また、3連単配当を見ると、108万、86万、21万、8万、88万、41万、3万、12万、42万円台と7020円。昨年こそ4ケタ配当で堅く収まったが、05年に108万馬券が飛び出し、10万超の6ケタ配当も6回。まさに大荒れ。穴党には楽しみなG2戦となっている。
連対馬の前走はポートアイランドS組が4連対でトップ。次いで2連対でスプリンターズS組などが続く。ただ、今年は最多連対のポートアイランドS組からの参戦がなく、強調できるステップはない。
年齢別は3〜7歳以上馬が26、30、49、34、23頭出走して、それぞれ3、10、3、2、2連対。連対率は12、33、6、6、9%。4歳馬が連対馬の半数を占めている。
関東馬は31頭出走して5連対(連対率16%)、関西馬が125頭で15連対(同12%)。連対数で関西馬が大きくリードしているが、率では関東馬が上回っている。なお、6頭出走した地方馬はいずれも着外に沈んだ。
牡・セン馬VS牝馬は136頭と26頭で争い20対0。牝馬は3着に3頭が入線しているが、連対はない。
フィエロは昨年のマイルCSでハナ差の2着。前走の安田記念でも小差の4着。重賞勝ちこそないが、ここに入れば能力上位は明らか。約5カ月ぶりとなるが久々を苦にしないタイプ。1600Mがベストだろうが、この距離でも(1.0.2.0)と底を見せていない。
馬単は(14)←→(4)、(14)←→(11)、(14)←→(1)、(14)←→(2)、(14)←→(9)。
3連単は(14)←→(4)から(11)(1)(2)(9)と、(14)←→(11)から(4)(1)(2)(9)への3着流し。