2015年6月20日(土)
11R
2015年6月20日(土)
3回東京5日
15:45発走
ジューンステークス
芝・左 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)(特指) 定量
本賞金:1820、730、460、270、182万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | カナロア | |||||
2 | コスモユッカ | |||||
3 | アウォーディー | |||||
4 | シャイニーガール | |||||
5 | エバーグリーン | |||||
6 | セキショウ | |||||
7 | レッドルーファス | |||||
8 | ライズトゥフェイム | |||||
9 | メドウラーク | |||||
10 | ロジメジャー | |||||
11 | シャドウパーティー | |||||
12 | ラングレー | |||||
13 | シャドウダンサー | |||||
14 | ケイアイチョウサン |
買い目
大多 | 12=13 12=7 12-1 12-3 13=7 |
---|---|
綾恵 | 12=7 12=1 12-6 12-13 7=1 |
山田 | 1=12 1=7 1=13 12=7 12=13 7=13 |
たま | 11=12 11=1 11=5 11=7 11=13 |
予想
本命はラングレー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.9
早くから重賞中心のローテを組まれ、3歳クラシックを期待されたほどの逸材。年明け初戦の初富士Sを昇級戦で完勝し、才能開花を思わせた。休み明けの新潟大賞典では重賞ウィナー8頭を相手に0秒3差と健闘した。左回りで本領発揮のサウスポー。前走・垂水Sは3着に敗れたが、通算3勝の東京コースで今度こそ。
対抗はシャドウダンサー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.04.0
前走・湾岸Sはスローの流れに上手く対応して貫禄の現級V。3走前には後方一気の競馬で2着好走するなど、展開不問の器用さを備える。初の左回りだが、母はヴィクトリアマイルを勝ったダンスインザムード。府中の芝がマイナスになるはずがない。外枠も問題なくこなせるはず。首位争いまで期待したい。
単穴はレッドルーファス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.4
抑えはカナロア。穴はアウォーディー。
今週のワンポイントアドバイス
シャドウパーティー大駆け
芝2000M戦に定着したのが2013年。過去2回、連対馬は21、16番人気の組み合わせで決まった。
馬連配当は300円、2510円。ともに1番人気が連に絡み、3ケタ配当とヒモ荒れ配当となっている。
また、3着には9、7番人気が入線し、3連単配当は7890円、4万6040円。昨年は4万円台の好配当だった。
連対馬4頭の前走は、(シンボリルドルフC1着=府中S2着)、(目黒記念7着=むらさき賞7着)。前走成績はあまり気にしなくてもよさそうだ。
年齢別は4〜7歳馬が4、8、9、3頭出走して、それぞれ1、3、0、0連対。連対率は25、38、0、0%。ここまでは5歳馬が好成績を残している。
関東馬は16頭出走して1連対(連対率6%)、関西馬が8頭で3連対(同38%)。関東馬はホームで苦戦している。
◎……シャドウパーティーは前走のむらさき賞で10着。行き脚がつかず、直線でも前が壁になる厳しい競馬だったが、レース最速の上がりで0秒2差まで追い上げた。同じ東京で争われた4走前のアメジストSがクビ差の2着。能力互角は証明済み。大駆けがあっても驚けない。
○……ラングレーは降級戦の前走で0秒3差の3着。勝ち切れなかったものの、1分45秒9の走破タイムは悪くない。東京は4勝中3勝を挙げている得意のコースで、距離1ハロン延長もプラス。降級2戦目で準オープンを卒業したい。
▲……カナロアは休養明けの石和特別を鮮やかに差し切り、前走のむらさき賞で0秒1差の4着。休み休みで出世の遅れていた素質馬が、ようやく準オープンに上り詰めた。2000M戦に勝ち鞍こそないが(0.4.1.0)と好相性。降級馬相手でもヒケは取らない。
△1……レッドルーファスは昨年3連勝で準オープンのむらさき賞V。その後2度の休養明けで8、5着。勝ち切れなかったが、前走は次につながるいい脚を見せた。現級勝ちの実力馬が叩き2戦目。一変に警戒したい。
△2……シャドウダンサーは前走の湾岸Sで準オープン勝ち。着差はハナでも勝って再び同条件に出走できるのは大きなアドバンテージとなる。東京コースは初めてだが、母ダンスインザムードは第1回ヴィクトリアマイルの覇者。血統面からは問題ないはずだ。
△3……エバーグリーンは前走の府中Sが出遅れ。最後方に置かれながら、上がりの速い流れを0秒3差の4着まで追い上げた。短期放牧をはさんで仕上がり順調。出遅れが続いているのは気になるが、直線の長い東京なら挽回も可能だ。
馬連配当は300円、2510円。ともに1番人気が連に絡み、3ケタ配当とヒモ荒れ配当となっている。
また、3着には9、7番人気が入線し、3連単配当は7890円、4万6040円。昨年は4万円台の好配当だった。
連対馬4頭の前走は、(シンボリルドルフC1着=府中S2着)、(目黒記念7着=むらさき賞7着)。前走成績はあまり気にしなくてもよさそうだ。
年齢別は4〜7歳馬が4、8、9、3頭出走して、それぞれ1、3、0、0連対。連対率は25、38、0、0%。ここまでは5歳馬が好成績を残している。
関東馬は16頭出走して1連対(連対率6%)、関西馬が8頭で3連対(同38%)。関東馬はホームで苦戦している。
◎……シャドウパーティーは前走のむらさき賞で10着。行き脚がつかず、直線でも前が壁になる厳しい競馬だったが、レース最速の上がりで0秒2差まで追い上げた。同じ東京で争われた4走前のアメジストSがクビ差の2着。能力互角は証明済み。大駆けがあっても驚けない。
○……ラングレーは降級戦の前走で0秒3差の3着。勝ち切れなかったものの、1分45秒9の走破タイムは悪くない。東京は4勝中3勝を挙げている得意のコースで、距離1ハロン延長もプラス。降級2戦目で準オープンを卒業したい。
▲……カナロアは休養明けの石和特別を鮮やかに差し切り、前走のむらさき賞で0秒1差の4着。休み休みで出世の遅れていた素質馬が、ようやく準オープンに上り詰めた。2000M戦に勝ち鞍こそないが(0.4.1.0)と好相性。降級馬相手でもヒケは取らない。
△1……レッドルーファスは昨年3連勝で準オープンのむらさき賞V。その後2度の休養明けで8、5着。勝ち切れなかったが、前走は次につながるいい脚を見せた。現級勝ちの実力馬が叩き2戦目。一変に警戒したい。
△2……シャドウダンサーは前走の湾岸Sで準オープン勝ち。着差はハナでも勝って再び同条件に出走できるのは大きなアドバンテージとなる。東京コースは初めてだが、母ダンスインザムードは第1回ヴィクトリアマイルの覇者。血統面からは問題ないはずだ。
△3……エバーグリーンは前走の府中Sが出遅れ。最後方に置かれながら、上がりの速い流れを0秒3差の4着まで追い上げた。短期放牧をはさんで仕上がり順調。出遅れが続いているのは気になるが、直線の長い東京なら挽回も可能だ。