2014年2月10日(月)
11R
2014年2月10日(月)
1回東京3日
15:45発走
白嶺ステークス
ダート・左 1600m
天気:
馬場:
不良
サラ系4歳以上
1600万下 (混合)[指定] ハンデ
本賞金:1790、720、450、270、179万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | セイカフォルトゥナ | |||||
2 | ドラゴンヴォイス | |||||
3 | コスモイーチタイム | |||||
4 | アンアヴェンジド | |||||
5 | オメガブレイン | |||||
6 | パワースポット | |||||
7 | セイカフォルテ | |||||
8 | エスカーダ | |||||
9 | ブロードソード | |||||
10 | レーザーバレット | |||||
11 | タツパーシヴ | |||||
12 | ガイヤースヴェルト | |||||
13 | エンジョイタイム | |||||
14 | ワールドブルー | |||||
15 | ミヤジマッキー | |||||
16 | ヒメサクラ |
買い目
大多 | 4=10 4=9 4-12 4-15 10=9 |
---|---|
綾恵 | 4=6 4=10 4-9 4-12 6=10 |
山田 | 12=4 12=13 12=15 4=13 4=15 13=15 |
たま | 12=15 12=4 12=5 12=6 12=9 |
予想
本命はアンアヴェンジド。
実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.34.9
前走・招福Sは8着敗退。コースと展開が合わなかったのか案外な結果だったが、東京ダートは(3、2、0、2)と得意の舞台。コース替わりでリズム良く運べれば、勝機十分だ。
対抗はレーザーバレット。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.37.3
現級勝ちのある実績馬。長期休養明け後は連続5着とまずまずの結果。今回もひと息入ったが、調教の動きは上々で力は出せそう。トップハンデでも地力を期待する。
単穴はブロードソード。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
抑えはガイヤースヴェルト。穴はミヤジマッキー。
今週のワンポイントアドバイス
叩き急上昇、ガイヤースヴェルト
準オープンのダート1600Mで施行されてきたが、10、11年は該当レースがなく、12年は定量戦。同一条件で行われたのは昨年だけとなっている。
その昨年はフルゲート16頭立て。1〜3着にナイトフッド(牡7)、スズカヴィグラス(牡4)、フレイムオブピース(牡4)の順でゴールした。勝ちタイム1分36秒5は水準級だったが、1〜5着はクビ、クビ、クビ、ハナ差。ハンデ戦にふさわしい大激戦だった。
払戻金を見てみると、4、10、1番人気の決着で、単勝630円、馬単1万6040円、3連単9万9370円。1番人気は3着をキープしたものの、2、3番人気は16、11着に敗退して波乱の決着となった。
上位3頭のステップは、師走S(準オープン5着)、大島特別(1000万下1着)、京都ダート・1000万下1着。1着馬は現級から出たが、2、3着には1000万下からの昇級馬が入った。
昨年の出走馬16頭はハンデ52〜57キロの範囲で、上位3頭は56、54、55キロで決着。57キロのトップハンデ馬は8着に敗れ、最軽量の52キロ馬は5着に健闘した。
なお、関東馬11頭と関西馬5頭で争った東西対決は、1、2着を関東馬が占め、3着に関西馬が入線した。
◎……ガイヤースヴェルトはデビュー勝ち直後の500万下(東京ダート1600M)で、のちにユニコーンSを制したベストウォーリアの2着。ここ2戦は休み休みで結果につながらなかったが、今回は叩き2戦目。毎日杯2着の実績からもガラリ一変が期待できる。
○……ミヤジマッキーは昨秋、昇級戦の準オープンでいきなり3着。脚抜きのいい重馬場だったとはいえ、1分35秒7の好時計をマークした。その時と同ハンデの55キロで、クラス4戦目。人気を落としているが、東京は(2・1・1・1)と得意にしている。
▲……アンアヴェンジドも東京ダートで(3・2・0・1)の好成績。牡馬相手に55キロは気になるが、540キロ台の雄大な馬体でパワーとスピードを備えている。前走は休養明け、小回りの中山コースで8着と敗れたが、直線の長い府中なら巻き返しも十分にある。
△1……昨年のパワースポットは芝中心での活躍だったが、もともとは東京ダートで4勝の実績馬。一昨年の錦秋Sで5着と現級にはメドを立てている。休養明けを叩き2戦目。久々のダート戦となるが、大駆けがあっても驚けない。
△2……ブロードソードはひと息入れ、立て直しての参戦。前走はアオって後方からの競馬になったが、2走前は休養明けながら2番手からあっさりと差し切った。互角にスタートを切れば差はない。
△3……明け6歳で初ダートとなるオメガブレインだが、4勝中2勝をマイルで挙げている距離巧者。血統からも母は、芝3勝、ダート2勝。準オープンで足踏みが続いているが、砂で新味が出ても不思議はない。
その昨年はフルゲート16頭立て。1〜3着にナイトフッド(牡7)、スズカヴィグラス(牡4)、フレイムオブピース(牡4)の順でゴールした。勝ちタイム1分36秒5は水準級だったが、1〜5着はクビ、クビ、クビ、ハナ差。ハンデ戦にふさわしい大激戦だった。
払戻金を見てみると、4、10、1番人気の決着で、単勝630円、馬単1万6040円、3連単9万9370円。1番人気は3着をキープしたものの、2、3番人気は16、11着に敗退して波乱の決着となった。
上位3頭のステップは、師走S(準オープン5着)、大島特別(1000万下1着)、京都ダート・1000万下1着。1着馬は現級から出たが、2、3着には1000万下からの昇級馬が入った。
昨年の出走馬16頭はハンデ52〜57キロの範囲で、上位3頭は56、54、55キロで決着。57キロのトップハンデ馬は8着に敗れ、最軽量の52キロ馬は5着に健闘した。
なお、関東馬11頭と関西馬5頭で争った東西対決は、1、2着を関東馬が占め、3着に関西馬が入線した。
◎……ガイヤースヴェルトはデビュー勝ち直後の500万下(東京ダート1600M)で、のちにユニコーンSを制したベストウォーリアの2着。ここ2戦は休み休みで結果につながらなかったが、今回は叩き2戦目。毎日杯2着の実績からもガラリ一変が期待できる。
○……ミヤジマッキーは昨秋、昇級戦の準オープンでいきなり3着。脚抜きのいい重馬場だったとはいえ、1分35秒7の好時計をマークした。その時と同ハンデの55キロで、クラス4戦目。人気を落としているが、東京は(2・1・1・1)と得意にしている。
▲……アンアヴェンジドも東京ダートで(3・2・0・1)の好成績。牡馬相手に55キロは気になるが、540キロ台の雄大な馬体でパワーとスピードを備えている。前走は休養明け、小回りの中山コースで8着と敗れたが、直線の長い府中なら巻き返しも十分にある。
△1……昨年のパワースポットは芝中心での活躍だったが、もともとは東京ダートで4勝の実績馬。一昨年の錦秋Sで5着と現級にはメドを立てている。休養明けを叩き2戦目。久々のダート戦となるが、大駆けがあっても驚けない。
△2……ブロードソードはひと息入れ、立て直しての参戦。前走はアオって後方からの競馬になったが、2走前は休養明けながら2番手からあっさりと差し切った。互角にスタートを切れば差はない。
△3……明け6歳で初ダートとなるオメガブレインだが、4勝中2勝をマイルで挙げている距離巧者。血統からも母は、芝3勝、ダート2勝。準オープンで足踏みが続いているが、砂で新味が出ても不思議はない。