2014年8月2日(土)
11R
2014年8月2日(土)
2回新潟1日
15:45発走
佐渡ステークス
芝・左・外 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)[指定] ハンデ
本賞金:1780、710、450、270、178万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ブリッジクライム | |||||
2 | ミヤコマンハッタン | |||||
3 | オメガブレイン | |||||
4 | トラストワン | |||||
5 | アロヒラニ | |||||
6 | ベストディール | |||||
7 | プリンセスジャック | |||||
8 | アサクサポイント | |||||
9 | クイーンオリーブ | |||||
10 | パワースポット | |||||
11 | ケイアイチョウサン | |||||
12 | ファントムライト | |||||
13 | ロードロックスター | |||||
14 | トウシンモンステラ | |||||
15 | ウイングドウィール | |||||
16 | ダノンフェニックス |
買い目
大多 | 9=11 9=7 9-5 9-12 11=7 |
---|---|
綾恵 | 12=1 12=9 12-11 12-16 1=9 |
山田 | 11=7 11=12 11=9 7=12 7=9 12=9 |
たま | 11=9 11=1 11=4 11=5 11=14 |
予想
本命はクイーンオリーブ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.3
左回りで3勝の実績。クラス上位のスピードがあり、このメンバーでは持ち時計トップだ。開幕週の新潟コースでスムーズに先行できれば、押し切りの期待十分とみる。
対抗はケイアイチョウサン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.0
昨夏のラジオNIKKEI賞(G3)勝ち馬。降級した前走・天の川Sは、大外を回りながら2着に追い上げた。再びハンデ頭で、開幕週の馬場も脚質的に不利だが、押さえておくべき一頭だろう。
単穴はプリンセスジャック。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.6
抑えはファントムライト。穴はアロヒラニ。
今週のワンポイントアドバイス
力量上位、ケイアイチョウサン
一昨年に、レース名が佐渡特別(1000万下)から佐渡S(1600万下)に変わり、距離も2200M→2000Mに1ハロン短縮された。さらに、今年は定量戦からハンデ戦に。レース条件が一定せず、過去データによる分析は割愛したい。
◎……前走の天の川Sでケイアイチョウサンは58キロを背負って0秒2差の2着。小回り福島、53キロの軽ハンデで1着馬を捕らえ切れなかったが、直線大外から目の覚めるような末脚で追い込んできた。直線659Mの新潟で今度は差し切る。
○……クイーンオリーブは3カ月ぶりの前走ジューンSで0秒1差の3着。好位2番手追走から直線いったん先頭に立ったが、ゴール前で上位2頭に差し込まれた。たたき2戦目の上積みが期待でき、2000Mも得意だ。
▲……前走のブリッジクライムは出脚がつかず後方からとなり、道中も外々を回るコースロス。さらに、落鉄をするなど悪条件がそろい9着に敗退した。脚質からコース替わりは歓迎で、1000万下勝ちもここ新潟の芝1800M戦。準オープンならいつ脱出してもいいスピードを備えている。
△1……トラストワンは4勝中3勝を左回りの芝1800〜2200Mで挙げている中距離巧者。前走の烏丸S(2400M)5着は、右回り、距離も1ハロン長かったか。一息入れてベストの条件に参戦するここは狙い撃ちできる。
△2……前走のトウシンモンステラは中団の内で脚をため、直線前がバラけるとあっさりと抜け出した。今回準オープン入りするが、3走前に準オープンで0秒6差の6着。そのときより2キロ減のハンデなら能力は見劣らない。
△3……前走のむらさき賞でアロヒラニは14着。勝負どころでもまれ、直線でも前が開かずに3番人気に応えられなかった。昨年夏に新潟の中距離戦を1、2着と好走。全3勝の2000Mでの巻き返しを警戒したい。
◎……前走の天の川Sでケイアイチョウサンは58キロを背負って0秒2差の2着。小回り福島、53キロの軽ハンデで1着馬を捕らえ切れなかったが、直線大外から目の覚めるような末脚で追い込んできた。直線659Mの新潟で今度は差し切る。
○……クイーンオリーブは3カ月ぶりの前走ジューンSで0秒1差の3着。好位2番手追走から直線いったん先頭に立ったが、ゴール前で上位2頭に差し込まれた。たたき2戦目の上積みが期待でき、2000Mも得意だ。
▲……前走のブリッジクライムは出脚がつかず後方からとなり、道中も外々を回るコースロス。さらに、落鉄をするなど悪条件がそろい9着に敗退した。脚質からコース替わりは歓迎で、1000万下勝ちもここ新潟の芝1800M戦。準オープンならいつ脱出してもいいスピードを備えている。
△1……トラストワンは4勝中3勝を左回りの芝1800〜2200Mで挙げている中距離巧者。前走の烏丸S(2400M)5着は、右回り、距離も1ハロン長かったか。一息入れてベストの条件に参戦するここは狙い撃ちできる。
△2……前走のトウシンモンステラは中団の内で脚をため、直線前がバラけるとあっさりと抜け出した。今回準オープン入りするが、3走前に準オープンで0秒6差の6着。そのときより2キロ減のハンデなら能力は見劣らない。
△3……前走のむらさき賞でアロヒラニは14着。勝負どころでもまれ、直線でも前が開かずに3番人気に応えられなかった。昨年夏に新潟の中距離戦を1、2着と好走。全3勝の2000Mでの巻き返しを警戒したい。