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2013年3月17日(日)

11R
2013年3月17日(日)
1回阪神8日
15:35発走

阪神大賞典 GII

芝・右 3000m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:6000、2400、1500、900、600万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 トウカイトリック
2 2 ピエナファンタスト
3 3 フォゲッタブル
4 4 コスモヘレノス
5 5 モンテクリスエス
6 6 デスペラード
7 7 ゴールドシップ
8 8 ベールドインパクト
8 9 マカニビスティー

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 7=8 7=6 7-1 8=6
綾恵 7=1 7=8 7-9 1=8
山田 7=3 7=8 7=5 3=8 3=5 8=5
たま 8=7 8=1 8=3 8=6

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はゴールドシップ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.02.9
昨年はクラシック2冠に輝き、古馬相手の有馬記念(G1)も圧勝。特に大外から突き抜けた有馬記念の勝ちっぷりは圧巻の一言。底知らずのスタミナを誇り、向正面から早めにスパートしてもゴールまでスピードが全く鈍らない。今年初戦となるが、順調に乗り込まれて好仕上がり。相手関係が楽な上に、距離延長も歓迎材料。本番に向けて絶好の船出となりそうだ。

対抗はベールドインパクト。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.03.5
前走・京都記念(G2)は過去最高の馬体重で2着と好走。明け4歳となって充実期に入り、課題だった折り合いにも進境を見せた。菊花賞(G1)4着でスタミナは証明済み。阪神2勝、中山1勝と急坂コースも得意。まだ伸びしろがあるはずで、連下候補の筆頭に推す。

単穴はデスペラード。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・3.08.0
昨秋から芝に路線変更して新味を発揮。ステイヤーズS(G2)では実績馬を相手に3着。初めての長丁場にも対応した。前走後は在厩のまま調整され、休み明けでも仕上がりは良好。有力視すべき1頭だ。

抑えはトウカイトリック。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・阪神大賞典

過去10年の連対馬は(1)(2)、(1)(2)、(6)(1)、(1)(5)、(2)(1)、(4)(5)、(2)(6)、(5)(4)、(3)(1)、(3)(1)番人気で決着した。1番人気は7連対と期待に応えているが、07年からは2、3、7、3、2、2着。目下6連敗中で、ここ2年は3番人気が優勝している。

馬連配当は3けた6回と1000〜4000円台の計4回。上位人気馬の活躍ですべて5000円未満に収まっている。

路線別は5連対で有馬記念組とダイヤモンドS組がトップを争い、日経新春杯組4連対、京都記念組3連対の順。長距離からの臨戦馬が好走している。

年齢別は4〜8歳上馬が、10、5、2、1、2連対。連対率は30、18、8、6、15%。4歳馬が強い。


ベールドインパクトは長距離のダービー、菊花賞で9、4着。ゴールドシップに0秒4、0秒6と先着を許しているが、いずれも同斤量の57キロだった。G1を3勝の勲章は認めるが、55キロ対57キロ。2キロ差を生かし切れば、念願のタイトル奪取があっても驚けない。

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