2013年9月8日(日)
11R
2013年9月8日(日)
4回中山2日
15:45発走
京成杯オータムハンデキャップ GIII
芝・右・外 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) ハンデ
本賞金:3800、1500、950、570、380万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | インパルスヒーロー | |||||
2 | ミッキードリーム | |||||
3 | フラガラッハ | |||||
4 | マルカボルト | |||||
5 | ワイズリー | |||||
6 | レオアクティブ | |||||
7 | エクセラントカーヴ | |||||
8 | ダノンシャーク | |||||
9 | ゴットフリート | |||||
10 | ルナ | |||||
11 | ウインクリアビュー | |||||
12 | ドリームバスケット | |||||
13 | テイエムオオタカ | |||||
14 | スマイルジャック |
買い目
大多 | 10=6 10=8 10-1 10-4 6=8 |
---|---|
綾恵 | 6=8 6=1 6-2 6-10 8=1 |
山田 | 8=6 8=7 8=3 6=7 6=3 7=3 |
たま | 3=10 3=6 3=1 3=7 3=8 |
予想
本命はルナ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.5
近5戦で4勝と絶好調。全て逃げ切り勝ちで、開幕週のスピード馬場なら持ち味を十分に生かせる。急坂も苦にしないタイプで、中山では3勝をマーク。ハンデ55キロですんなり先行できれば、重賞初制覇のシーンまであるだろう。
対抗はレオアクティブ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.30.7
昨年の当レースをJRAレコードで制覇。軽ハンデ(54キロ)の恩恵や、最内が空いた幸運があったとはいえ、並みの馬では決してできない芸当だ。先行勢がハイペースで飛ばして高速決着となれば、昨年の再現もある。
単穴はダノンシャーク。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.31.6
1月の京都金杯(G3)覇者。春の安田記念(G1)では、直線でロードカナロアと接触しながらも僅差の3着に食い下がった。ただ、今回は休み明けの上にトップハンデ58キロ。小回りにもあまり実績がないだけに、連下までが妥当か。
抑えはインパルスヒーロー。穴はマルカボルト。
今週のワンポイントアドバイス
マイル巧者、フラガラッハ
過去10年、連対馬は6-8、2-5、3-4、10-6、2-4、3-10、2-14、4-7、2-7、2-6番人気の組み合わせで決まった。1番人気は連対したことがなく、2、3番人気も5、2連対と不振。上位人気の信頼度は低く、6番人気以下から2けた人気馬3頭を含む9頭が連に絡んでいる。
馬連配当は
1000円台…2回
2000円台…1回
3000円台…2回
4000円台…1回
6000円台…1回
万 馬 券……3回
上位人気が連からそろって消えた年と2、14番人気で決着した09年に、1万6490円、1万2330円、3万5760円の万馬券が飛び出している。
連対馬20頭のクラス別は重賞組13頭、オープン特別組5頭、条件組2頭。条件組は苦戦している。
路線別(着順)は関屋記念組が4連対(14、1、4、6着)、クイーンC組3連対(10、2、12着)、安田記念組2連対(7、7着)の順。
年齢別は3〜7歳上馬が19、22、39、35、30頭出走して、4、3、8、1、4連対。連対率は21、14、21、3、13%。8連対の5歳馬が他世代を一歩リードしている。
性別は牡馬123頭と牝馬22頭で争い、16対4。連対率はそれぞれ13%、18%。牝馬は連対数で見劣るが、率で牡馬を上回っている。
トップハンデ馬は5、(1、3)、3、4、(1、2、7)、(3、6、13)、5、5、3、(2、4)着。延べ16頭が出走して8頭が3着以内。馬券対象率50%ならノーマークにはできない。
◎……フラガラッハは関屋記念のスタートで2馬身の出遅れ。集団に取り付くのに脚を使った分、直線で伸びなかった。前走の10着で人気を落としているが、2走前に中京記念を連覇したマイル巧者。サマーマイルシリーズの優勝がかかるここは負けられない。
○……今年ルナは6戦して、4勝、3着2回と馬券圏100%。3走前の勝ち時計は同開催のダービー卿チャレンジトロフィーと0秒2差と優秀だ。開幕週の高速馬場は歓迎で、スタートを決めれば一気に押し切れる。
▲……レオアクティブは昨年1分30秒7の日本レコードで快勝した。ここ3戦は連続3着と追い込んで届かずの競馬が続いているが、展開に恵まれなかったのも確か。はまったときは重賞級の末脚がさく裂する。
△1……ダノンシャークのここ6戦は、G1を2戦、G2を3戦。戦ってきた相手から58キロのトップハンデは当然か。3カ月ぶりの実戦だが、この距離は(2・4・3・3)と得意。ハンデ頭でも上位争いは可能だ。
△2……エクセラントカーヴは目下3連勝中。前走で準オープンを勝ったばかりだが、デビュー2戦目のクイーンCで3着と、重賞で通用する下地はある。軽量52キロで、中山にも勝ち星があり、大駆けを警戒したい。
△3……インパルスヒーローはまだキャリア5戦の3歳馬で、芝1400Mで3勝、芝1600Mで2着2回。まだ連を外したことがない。マイルに勝ち星はないが、前走がNHKマイルCでクビ差2着。4カ月ぶりのハンデはあるが、ここで通用してもいい資質を備えている。
馬連配当は
1000円台…2回
2000円台…1回
3000円台…2回
4000円台…1回
6000円台…1回
万 馬 券……3回
上位人気が連からそろって消えた年と2、14番人気で決着した09年に、1万6490円、1万2330円、3万5760円の万馬券が飛び出している。
連対馬20頭のクラス別は重賞組13頭、オープン特別組5頭、条件組2頭。条件組は苦戦している。
路線別(着順)は関屋記念組が4連対(14、1、4、6着)、クイーンC組3連対(10、2、12着)、安田記念組2連対(7、7着)の順。
年齢別は3〜7歳上馬が19、22、39、35、30頭出走して、4、3、8、1、4連対。連対率は21、14、21、3、13%。8連対の5歳馬が他世代を一歩リードしている。
性別は牡馬123頭と牝馬22頭で争い、16対4。連対率はそれぞれ13%、18%。牝馬は連対数で見劣るが、率で牡馬を上回っている。
トップハンデ馬は5、(1、3)、3、4、(1、2、7)、(3、6、13)、5、5、3、(2、4)着。延べ16頭が出走して8頭が3着以内。馬券対象率50%ならノーマークにはできない。
◎……フラガラッハは関屋記念のスタートで2馬身の出遅れ。集団に取り付くのに脚を使った分、直線で伸びなかった。前走の10着で人気を落としているが、2走前に中京記念を連覇したマイル巧者。サマーマイルシリーズの優勝がかかるここは負けられない。
○……今年ルナは6戦して、4勝、3着2回と馬券圏100%。3走前の勝ち時計は同開催のダービー卿チャレンジトロフィーと0秒2差と優秀だ。開幕週の高速馬場は歓迎で、スタートを決めれば一気に押し切れる。
▲……レオアクティブは昨年1分30秒7の日本レコードで快勝した。ここ3戦は連続3着と追い込んで届かずの競馬が続いているが、展開に恵まれなかったのも確か。はまったときは重賞級の末脚がさく裂する。
△1……ダノンシャークのここ6戦は、G1を2戦、G2を3戦。戦ってきた相手から58キロのトップハンデは当然か。3カ月ぶりの実戦だが、この距離は(2・4・3・3)と得意。ハンデ頭でも上位争いは可能だ。
△2……エクセラントカーヴは目下3連勝中。前走で準オープンを勝ったばかりだが、デビュー2戦目のクイーンCで3着と、重賞で通用する下地はある。軽量52キロで、中山にも勝ち星があり、大駆けを警戒したい。
△3……インパルスヒーローはまだキャリア5戦の3歳馬で、芝1400Mで3勝、芝1600Mで2着2回。まだ連を外したことがない。マイルに勝ち星はないが、前走がNHKマイルCでクビ差2着。4カ月ぶりのハンデはあるが、ここで通用してもいい資質を備えている。