2013年8月3日(土)
11R
2013年8月3日(土)
2回新潟3日
15:45発走
越後ステークス
ダート・左 1200m
天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)(特指) 定量
本賞金:1740、700、440、260、174万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | コウエイフラッシュ | |||||
2 | プリンセスキナウ | |||||
3 | ローブドヴルール | |||||
4 | ウインラーニッド | |||||
5 | ケンエンブレム | |||||
6 | カネトシイナーシャ | |||||
7 | キングオブヘイロー | |||||
8 | ナムラジュエル | |||||
9 | キモンレッド | |||||
10 | チャンピオンラブ | |||||
11 | リックムファサ | |||||
12 | ヤマノサファイア | |||||
13 | コウセイコタロウ | |||||
14 | ルミナスウイング | |||||
15 | カレンジェニオ |
買い目
大多 | 13=4 13=14 13-11 13-12 4=14 |
---|---|
綾恵 | 7=14 7=9 7-4 7-13 14=9 |
山田 | 4=6 4=13 4=7 6=13 6=7 13=7 |
たま | 11=14 11=13 11=4 11=8 11=12 |
予想
本命はコウセイコタロウ。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.11.4
前走のコーラルS(OP)で10着。出遅れて追走に脚を使い、直線では本来の伸びが見られなかった。今回は久々の競馬となるが、準オープンクラスに戻れば力が一枚上のはず。得意の左回りで改めて期待してみたい。
対抗はウインラーニッド。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.11.4
前走の1000万クラス平場戦を逃げ切り勝ち。ダート替わり2戦目から4連続で連対しており、まだまだ底を見せていない。今回は昇級戦でも傑出馬不在のメンバー構成。前走の再現まで考えておくべきだろう。
単穴はルミナスウイング。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.11.2
抑えはヤマノサファイア。穴はリックムファサ。
今週のワンポイントアドバイス
距離得意、リックムファサ
定量戦、ハンデ戦と施行条件が変わっているが、ダート1200Mで行われていることは変わりない。ここでは過去5回のデータを対象に傾向を見てみたい。
レースは15、15、15、15、12頭立てで、連対馬は1-7、2-10、2-1、1-5、3-6番人気の組み合わせで決まった(09〜12年はハンデ戦)。1〜3番人気は3、2、1連対とまずまずの成績だが、人気薄からも6、7、10番人気が連対している。
馬連配当は1470円、7070円、550円、1350円、2960円。毎年人気上位3頭から1頭は連に絡み、最高配当が09年の7070円。ここまではほぼ平穏に収まっている。ただ、3連単配当は6万7260円、81万8220円、1万6650円、6万8800円、3万1880円。ハンデ戦で行われた09年に81万馬券が飛び出し、その前年の定量戦でも6万円台の高配当で決着。施行条件に関係なく波乱含みの傾向を見せている。
連対馬の前走をクラス別(着順)に見ると、オープン特別組1頭(15着)、準オープン組8頭(11、8、10、2、2、5、2、10着)、1000万下組1頭(1着)。1000万下組なら前走1着が連対条件になるが、準オープン以上は成績に関係なく反撃可能となっている。
年齢別は3〜8歳以上が3、10、26、18、7、8頭出走して、1、4、3、2、0、0連対。連対率は33、40、12、11、0、0%。7歳以上は苦戦している。
関東馬は41頭が出走して4連対(連対率10%)、関西馬は31頭で6連対(同19%)。連対数、率とも関西馬が関東馬を上回っている。
性別は牡馬56頭と牝馬16頭で争い、8対2。連対率は14、13%。牝馬は連対数で見劣るが、率はほぼ互角。「夏に強い」といわれる牝馬にも警戒が必要だ。
◎……前走のリックムファサは中団で脚をためて直線を向くと、馬群をさばいて楽々と抜け出した。準オープン入りするが、1200Mは(2・3・1・2)と得意。昇級戦から好勝負に持ち込めるはずだ。
○……ルミナスウイングは前走の鶴ヶ城特別を着差以上に強い競馬で差し切り勝ち。脚をためて直線勝負にかけるパターンがすっかり身に付いた。今の勢いなら準オープンも一気に突破できる。
▲……11年12月4日以来、久々の1200M戦となるコウセイコタロウだが、中京・東京で3勝と左回りのダートは得意にしている。4カ月ぶりでも降級戦なら地力は一枚上。
△1……ヤマノサファイアは前走の桶狭間Sで出遅れ。最後方からの競馬となったが、直線インからクビ差の2着まで追い上げた。斤量3キロ増となるが、自身は57キロでV歴がある。激走した前走の疲れが出なければ上位争い。
△2……前走のウインラーニッドは2番手追走から早めに先頭に立ち、そのまま押し切った。1200Mは4戦して2勝、2着1回の距離巧者。準オープンに昇級するが、好位から流れ込みを狙えるスピードを備えている。
△3……ナムラジュエルは前走、減っていた馬体が戻り気配も抜群。勝利への態勢は整っていたが、道中で落鉄したのが痛かった。舞台は新潟に替わるが、このコースで4勝中2勝を挙げている。穴を出せば、叩き2戦目の今回だろう。
レースは15、15、15、15、12頭立てで、連対馬は1-7、2-10、2-1、1-5、3-6番人気の組み合わせで決まった(09〜12年はハンデ戦)。1〜3番人気は3、2、1連対とまずまずの成績だが、人気薄からも6、7、10番人気が連対している。
馬連配当は1470円、7070円、550円、1350円、2960円。毎年人気上位3頭から1頭は連に絡み、最高配当が09年の7070円。ここまではほぼ平穏に収まっている。ただ、3連単配当は6万7260円、81万8220円、1万6650円、6万8800円、3万1880円。ハンデ戦で行われた09年に81万馬券が飛び出し、その前年の定量戦でも6万円台の高配当で決着。施行条件に関係なく波乱含みの傾向を見せている。
連対馬の前走をクラス別(着順)に見ると、オープン特別組1頭(15着)、準オープン組8頭(11、8、10、2、2、5、2、10着)、1000万下組1頭(1着)。1000万下組なら前走1着が連対条件になるが、準オープン以上は成績に関係なく反撃可能となっている。
年齢別は3〜8歳以上が3、10、26、18、7、8頭出走して、1、4、3、2、0、0連対。連対率は33、40、12、11、0、0%。7歳以上は苦戦している。
関東馬は41頭が出走して4連対(連対率10%)、関西馬は31頭で6連対(同19%)。連対数、率とも関西馬が関東馬を上回っている。
性別は牡馬56頭と牝馬16頭で争い、8対2。連対率は14、13%。牝馬は連対数で見劣るが、率はほぼ互角。「夏に強い」といわれる牝馬にも警戒が必要だ。
◎……前走のリックムファサは中団で脚をためて直線を向くと、馬群をさばいて楽々と抜け出した。準オープン入りするが、1200Mは(2・3・1・2)と得意。昇級戦から好勝負に持ち込めるはずだ。
○……ルミナスウイングは前走の鶴ヶ城特別を着差以上に強い競馬で差し切り勝ち。脚をためて直線勝負にかけるパターンがすっかり身に付いた。今の勢いなら準オープンも一気に突破できる。
▲……11年12月4日以来、久々の1200M戦となるコウセイコタロウだが、中京・東京で3勝と左回りのダートは得意にしている。4カ月ぶりでも降級戦なら地力は一枚上。
△1……ヤマノサファイアは前走の桶狭間Sで出遅れ。最後方からの競馬となったが、直線インからクビ差の2着まで追い上げた。斤量3キロ増となるが、自身は57キロでV歴がある。激走した前走の疲れが出なければ上位争い。
△2……前走のウインラーニッドは2番手追走から早めに先頭に立ち、そのまま押し切った。1200Mは4戦して2勝、2着1回の距離巧者。準オープンに昇級するが、好位から流れ込みを狙えるスピードを備えている。
△3……ナムラジュエルは前走、減っていた馬体が戻り気配も抜群。勝利への態勢は整っていたが、道中で落鉄したのが痛かった。舞台は新潟に替わるが、このコースで4勝中2勝を挙げている。穴を出せば、叩き2戦目の今回だろう。
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