2013年7月6日(土)
11R
2013年7月6日(土)
2回福島3日
15:45発走
天の川ステークス
芝・右 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)[指定] ハンデ
本賞金:1740、700、440、260、174万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | コスモソーンパーク | |||||
2 | ルナ | |||||
3 | テーオーケンジャ | |||||
4 | フラアンジェリコ | |||||
5 | オメガブレイン | |||||
6 | キッズニゴウハン | |||||
7 | パワースポット | |||||
8 | ニシノジャブラニ | |||||
9 | トーセンベニザクラ | |||||
10 | ポールアックス | |||||
11 | マーブルデイビー | |||||
12 | エクセリオン | |||||
13 | エスカナール | |||||
14 | ピュアブリーゼ | |||||
15 | メイショウサミット | |||||
16 | マッキーバッハ |
買い目
大多 | 2=11 2=8 2-9 2-14 11=8 |
---|---|
綾恵 | 9=2 9=11 9-5 9-6 2=11 |
山田 | 7=1 7=2 7=4 1=2 1=4 2=4 |
たま | 11=14 11=4 11=2 11=7 11=9 |
予想
本命はルナ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.7
目下3連勝中と勢いは随一。スピード非凡な逃げ馬で、開催前半の速い馬場は向いている。調教では重賞勝ち馬レオアクティブに先着するなど久々でも良好なデキ。鞍上に横山典騎手を配し、ここは勝負気配。トップハンデでも押し切れるとみる。
対抗はマーブルデイビー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.3
前走・ジューンSは素質馬エキストラエンドと0秒1差。差しの一手で展開に注文が付くが、決め手勝負なら台頭可能。軽量(52キロ)を生かして上位を狙う。
単穴はニシノジャブラニ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.3
抑えはピュアブリーゼ。穴はトーセンベニザクラ。
今週のワンポイントアドバイス
52キロ魅力、マーブルデイビー
昨年まで夏の新潟競馬として行われていたが、今年から福島競馬場に舞台を移して開催される。準オープンであることに変わりはないが、定量→ハンデ戦となり、距離も2000→1800Mに短縮された。
同じローカル開催であるものの、レースの性格が一変したため、過去のデータによるレース分析は割愛した。
◎……ここ3戦のマーブルデイビーは57キロを背負って4、7、3着。着差は0秒2、0秒4、0秒1差だった。後方で脚をためて直線勝負にかけたが、いずれもスローペースで差し切れなかった。追い込み脚質で展開に注文はつくが、5キロ減の52キロは魅力。仕掛けどころひとつで突き抜けられる。
○……ピュアブリーゼは2011年のオークス2着馬で、3走前の福島牝馬Sでもクビ+クビの3着に健闘している。前走のマーメイドSは折り合いを欠いてラスト伸び切れなかったが、先行馬がそろった今回はよどみない流れが予想され、しかも自己条件。背負い慣れた55キロなら好勝負が期待できる。
▲……フラアンジェリコは2走前の昇級戦で0秒1差の6着。ベストのマイル戦だったとはいえ、現級にいきなりメドを立てた。1800Mは初距離となるが、ダート1700Mに勝ち星があり、距離は克服できるはずだ。
△1……ルナは500万下、1000万下、準オープンと現在3連勝中。いずれも迷うことなくハナを奪って逃げ切った。3カ月ぶり、トップハンデ57.5キロで目標になる不利はあるが、前走勝った準オープンに再度出走できるのは有利。同型馬をさばき切れれば4連勝もある。
△2……トーセンベニザクラは降級戦の前走で伸びを欠いて7着と敗れたが、もともとはG3のフェアリーSを快勝している実力馬。引き続き準オープンなら、いつ反撃があっても驚けない。
△3……パワースポットは準オープンで上位常連。今年も4戦のうち3戦が、0秒2、0秒2、0秒1の小差だった。1800Mで結果を出していないが、53キロの軽ハンデなら当然警戒が必要だ。
同じローカル開催であるものの、レースの性格が一変したため、過去のデータによるレース分析は割愛した。
◎……ここ3戦のマーブルデイビーは57キロを背負って4、7、3着。着差は0秒2、0秒4、0秒1差だった。後方で脚をためて直線勝負にかけたが、いずれもスローペースで差し切れなかった。追い込み脚質で展開に注文はつくが、5キロ減の52キロは魅力。仕掛けどころひとつで突き抜けられる。
○……ピュアブリーゼは2011年のオークス2着馬で、3走前の福島牝馬Sでもクビ+クビの3着に健闘している。前走のマーメイドSは折り合いを欠いてラスト伸び切れなかったが、先行馬がそろった今回はよどみない流れが予想され、しかも自己条件。背負い慣れた55キロなら好勝負が期待できる。
▲……フラアンジェリコは2走前の昇級戦で0秒1差の6着。ベストのマイル戦だったとはいえ、現級にいきなりメドを立てた。1800Mは初距離となるが、ダート1700Mに勝ち星があり、距離は克服できるはずだ。
△1……ルナは500万下、1000万下、準オープンと現在3連勝中。いずれも迷うことなくハナを奪って逃げ切った。3カ月ぶり、トップハンデ57.5キロで目標になる不利はあるが、前走勝った準オープンに再度出走できるのは有利。同型馬をさばき切れれば4連勝もある。
△2……トーセンベニザクラは降級戦の前走で伸びを欠いて7着と敗れたが、もともとはG3のフェアリーSを快勝している実力馬。引き続き準オープンなら、いつ反撃があっても驚けない。
△3……パワースポットは準オープンで上位常連。今年も4戦のうち3戦が、0秒2、0秒2、0秒1の小差だった。1800Mで結果を出していないが、53キロの軽ハンデなら当然警戒が必要だ。