2012年8月26日(日)
11R
2012年8月26日(日)
3回新潟6日
15:45発走
新潟2歳ステークス GIII
芝・左・外 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系2歳
オープン (国際)(特指) 馬齢
本賞金:3000、1200、750、450、300万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | サウンドリアーナ | |||||
2 | カラフルブラッサム | |||||
3 | トーセンレディ | |||||
4 | ロジウエスト | |||||
5 | ミナレット | |||||
6 | クラウンアトラス | |||||
7 | ノウレッジ | |||||
8 | エフティチャーミー | |||||
9 | タガノラルフ | |||||
10 | ショウナンアンカー | |||||
11 | ユキノユウダン | |||||
12 | サウンドアドバイス | |||||
13 | ナンヨーケンゴー | |||||
14 | コスモリープリング | |||||
15 | シゲルイルカザ | |||||
16 | ザラストロ | |||||
17 | メイショウオオゼキ | |||||
18 | モーニングコール |
買い目
大多 | 17=8 17=2 17-3 17-10 8=2 |
---|---|
綾恵 | 8=2 8=6 8-3 8-17 2=6 |
山田 | 9=8 9=15 9=18 8=15 8=18 15=18 |
たま | 16=2 16=6 16=8 16=14 16=17 |
予想
本命はメイショウオオゼキ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.36.4
この新潟1600Mで新馬戦を快勝。好位追走から力強く抜け出し、最後は抑える余裕を見せていた。1馬身以上の差を付けた2着ロードシュプリームが次走を楽勝しているところも強調材料。重賞の今回は相手も強くなってくるが、ここは当馬の完成度を評価したい。
対抗はエフティチャーミー。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
1000Mで行われた新馬戦を快勝すると、前走のダリア賞(OP)では2着を確保。2ハロンの距離延長を苦にすることなく、勝ち馬をクビ差まで追い詰めた。前走のレースぶりを見る限り、マイルでも力は出せるはず。相手には加えておきたい一頭だ。
単穴はカラフルブラッサム。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
こちらは小倉の1800Mで新馬勝ち。出脚が付かず後方からの競馬となったが、直線だけの競馬で突き抜けてしまった。今回は1ハロンの距離短縮がどうかだが、直線の長い新潟へのコース替わりはプラスになりそうだ。
抑えはトーセンレディ。穴はショウナンアンカー。
今週のワンポイントアドバイス
2歳王奪取、ザラストロ
過去10回、連対馬は4-6、1-2、1-3、1-2、2-11、4-16、1-15、1-15、9-10、4-1番人気の組み合わせで決まった。
馬連配当は
3けた…………4回
4000円台…1回
7000円台…2回
万馬券…………3回
昨年は950円と堅く収まったが、その前5回はすべて7000円以上の高配当。波乱を視野に入れた馬券購入をお勧めしたい。
路線別(成績)はオープンのダリア賞組(1、1、6、2、3着)が5連対でトップに立っているが、新馬、未勝利からの直行馬も14頭が連対している。
牡馬は92頭で11連対(連対率12%)、牝馬が76頭で9連対(同12%)。性別の差は見られない。
◎……ザラストロは前走、新潟のマイルを1分35秒8の好タイムで差し切った。勝ちタイムは速く、ゴール前では抑える余裕を見せていた。本番と同じ舞台を経験できたことは大きな強みで、現時点での完成度も一枚上。新潟2歳王を奪取するチャンスだ。
○……出負けした新馬戦をカラフルブラッサムは楽勝。ゲート内で待たされてタイミングが合わなかったが、直線外から強襲して2着を1馬身半突き放した。小倉から新潟へのコース変わりはプラスで、良馬場ならさらに切れ味が増す。
▲……クラウンアトラスは新潟開幕週の芝1600M戦を快勝した。好発進から道中楽な手応えで、直線、内から楽々と抜け切った。スローの流れ、緩い馬場で勝ちタイムは目立たないが、好センスの競馬。上位2頭に肉薄できる決め手を秘めている。
△1……新潟マイルの舞台でメイショウオオゼキはデビュー勝ち。スタートを決めて好位追走からあっさりと差し切った。調教では追って味のあるタイプ。たたき2戦目の変わり身を警戒したい。
△2……エフティチャーミーは芝1000Mのデビュー戦を快勝。距離が一挙に延びたダリア賞でもクビ差の2着と崩れなかった。姉が函館2歳Sで3着。早くから活躍が期待できる血統が魅力だ。
△3……芝1400Mの新馬戦をコスモリープリングは、好位から鮮やかに差し切った。好ダッシュからハナに立ったが、内の馬を先に行かせて2番手に控え、直線余裕たっぷりの手応えでそのまま押し切った。ダリア賞は8着に敗れたが、前走を度外視して狙ってみたい。
馬連配当は
3けた…………4回
4000円台…1回
7000円台…2回
万馬券…………3回
昨年は950円と堅く収まったが、その前5回はすべて7000円以上の高配当。波乱を視野に入れた馬券購入をお勧めしたい。
路線別(成績)はオープンのダリア賞組(1、1、6、2、3着)が5連対でトップに立っているが、新馬、未勝利からの直行馬も14頭が連対している。
牡馬は92頭で11連対(連対率12%)、牝馬が76頭で9連対(同12%)。性別の差は見られない。
◎……ザラストロは前走、新潟のマイルを1分35秒8の好タイムで差し切った。勝ちタイムは速く、ゴール前では抑える余裕を見せていた。本番と同じ舞台を経験できたことは大きな強みで、現時点での完成度も一枚上。新潟2歳王を奪取するチャンスだ。
○……出負けした新馬戦をカラフルブラッサムは楽勝。ゲート内で待たされてタイミングが合わなかったが、直線外から強襲して2着を1馬身半突き放した。小倉から新潟へのコース変わりはプラスで、良馬場ならさらに切れ味が増す。
▲……クラウンアトラスは新潟開幕週の芝1600M戦を快勝した。好発進から道中楽な手応えで、直線、内から楽々と抜け切った。スローの流れ、緩い馬場で勝ちタイムは目立たないが、好センスの競馬。上位2頭に肉薄できる決め手を秘めている。
△1……新潟マイルの舞台でメイショウオオゼキはデビュー勝ち。スタートを決めて好位追走からあっさりと差し切った。調教では追って味のあるタイプ。たたき2戦目の変わり身を警戒したい。
△2……エフティチャーミーは芝1000Mのデビュー戦を快勝。距離が一挙に延びたダリア賞でもクビ差の2着と崩れなかった。姉が函館2歳Sで3着。早くから活躍が期待できる血統が魅力だ。
△3……芝1400Mの新馬戦をコスモリープリングは、好位から鮮やかに差し切った。好ダッシュからハナに立ったが、内の馬を先に行かせて2番手に控え、直線余裕たっぷりの手応えでそのまま押し切った。ダリア賞は8着に敗れたが、前走を度外視して狙ってみたい。