2012年6月30日(土)
11R
2012年6月30日(土)
2回福島5日
15:45発走
テレビユー福島賞
芝・右 1200m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)(特指) 定量
本賞金:1700、680、430、260、170万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ミトラ | |||||
2 | トウショウフォアゴ | |||||
3 | アスターエンペラー | |||||
4 | チャンピオンラブ | |||||
5 | シルクデイブレイク | |||||
6 | ニシノステディー | |||||
7 | ボストンエンペラー | |||||
8 | グローリールピナス | |||||
9 | ゲットフルマークス | |||||
10 | ジュエルオブナイル | |||||
11 | トーホウカイザー | |||||
12 | ビラゴーティアラ | |||||
13 | ティファニーケイス | |||||
14 | ウインバンディエラ | |||||
15 | ダンスファンタジア | |||||
16 | リュンヌ |
買い目
大多 | 15=1 15=7 15-13 15-14 1=7 |
---|---|
綾恵 | 14=16 14=1 14-3 14-15 16=1 |
山田 | 1=15 1=9 1=10 15=9 15=10 9=10 |
たま | 7=1 7=10 7=13 7=15 7=16 |
予想
本命はダンスファンタジア。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.7
初の1200M戦だった前走・福島民友C(OP)で4着に好戦。高速決着にも対応し、高いスプリント適性を示した。昨年のフェアリーS(G3)勝ち馬で素質は非凡。降級すれば主役を張れる。
対抗はミトラ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走のフリーウェイSをレコードV。ダート路線からの転戦だったが、芝に替わって大きくパフォーマンスを跳ね上げた。芝キャリア2戦でまだ底を見せておらず、目が離せない存在だ。
単穴はボストンエンペラー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.5
抑えはティファニーケイス。穴はウインバンディエラ。
今週のワンポイントアドバイス
V争い必至、ボストンエンペラー
昨年は東日本大震災の影響で開催がなく、ここでは06〜10年のデータでレース傾向を見てみたい。
過去5回、連対馬は6-2、1-2、5-9、1-9、6-3番人気で決着(08、10年はハンデ戦)。1〜3番人気は2、2、1連対とほめられた成績ではなく、代わりに6、9番人気から2頭ずつが連対している。
馬連配当は2590円、470円、1万4170円、3140円、3240円。ハンデ戦の08年に万馬券が出たが、定量戦の3回は上位人気絡みで4000円未満で収まっている。
また、3連単配当は9万3610円、4640円、18万560円、5万6150円、16万1970円。こちらは施行条件に関係なく波乱模様を見せている。ちなみに3着には9、4、1、6、9番人気が入線している。
連対馬10頭はすべて芝からの参戦で、距離は1200M6頭、1400M4頭。短距離をステップにした馬が好走している。
クラス別(着順)は重賞組3頭(7、10、18着)、準オープン組6頭(11、2、12、11、2、14着)、1000万下組1頭(1着)。1000万下組以外は前走成績に関係なく、巻き返しが可能となっている。
年齢別は3〜8歳以上馬が0、2、3、4、1、0連対。連対率はそれぞれ0、12、10、17、17、0%。4〜7歳馬がほぼ互角の戦いを見せている。
◎……ボストンエンペラーは前走のさくらんぼ特別で2着を1馬身1/4突き放して快勝した。降級戦では力が違ったか。もともと準オープンで2連対の実績馬。昇級戦からV争いは必至だ。
○……昨年までミトラは未勝利戦の1勝だけだったが、年が変わると一気に3連勝。中でも前走のフリーウェイSは直線で楽々と抜け出すレコードVだった。再度準オープンで戦えるのは有利で、距離短縮は望むところ。
▲……ジュエルオブナイルは2走前に、休養明け、昇級戦と厳しい条件の中で、強豪エーシンヒットマンの2着。前走は1400M戦で6着と敗れたが、適距離に戻れば巻き返せる。
△1……前走の福島民友Cでダンスファンタジアは4着。初めての1200M戦で脚をため、ラストいい伸びを見せた。同じ距離で降級戦なら、引き続き上位戦線に浮上する。
△2……リュンヌは昇級戦の前走で7着。好スタートから2番手で立ち回ったが、道悪でいつもの粘りが見られなかった。クラス2戦目、良馬場なら反撃できるスピードを秘めている。
△3……1年2カ月ぶりの前走でティファニーケイスは9着。長期休養明けを感じさせないいい動きを見せた。たたき2戦目で、一昨年3連勝した時のデキに戻っていれば怖い存在だ。
過去5回、連対馬は6-2、1-2、5-9、1-9、6-3番人気で決着(08、10年はハンデ戦)。1〜3番人気は2、2、1連対とほめられた成績ではなく、代わりに6、9番人気から2頭ずつが連対している。
馬連配当は2590円、470円、1万4170円、3140円、3240円。ハンデ戦の08年に万馬券が出たが、定量戦の3回は上位人気絡みで4000円未満で収まっている。
また、3連単配当は9万3610円、4640円、18万560円、5万6150円、16万1970円。こちらは施行条件に関係なく波乱模様を見せている。ちなみに3着には9、4、1、6、9番人気が入線している。
連対馬10頭はすべて芝からの参戦で、距離は1200M6頭、1400M4頭。短距離をステップにした馬が好走している。
クラス別(着順)は重賞組3頭(7、10、18着)、準オープン組6頭(11、2、12、11、2、14着)、1000万下組1頭(1着)。1000万下組以外は前走成績に関係なく、巻き返しが可能となっている。
年齢別は3〜8歳以上馬が0、2、3、4、1、0連対。連対率はそれぞれ0、12、10、17、17、0%。4〜7歳馬がほぼ互角の戦いを見せている。
◎……ボストンエンペラーは前走のさくらんぼ特別で2着を1馬身1/4突き放して快勝した。降級戦では力が違ったか。もともと準オープンで2連対の実績馬。昇級戦からV争いは必至だ。
○……昨年までミトラは未勝利戦の1勝だけだったが、年が変わると一気に3連勝。中でも前走のフリーウェイSは直線で楽々と抜け出すレコードVだった。再度準オープンで戦えるのは有利で、距離短縮は望むところ。
▲……ジュエルオブナイルは2走前に、休養明け、昇級戦と厳しい条件の中で、強豪エーシンヒットマンの2着。前走は1400M戦で6着と敗れたが、適距離に戻れば巻き返せる。
△1……前走の福島民友Cでダンスファンタジアは4着。初めての1200M戦で脚をため、ラストいい伸びを見せた。同じ距離で降級戦なら、引き続き上位戦線に浮上する。
△2……リュンヌは昇級戦の前走で7着。好スタートから2番手で立ち回ったが、道悪でいつもの粘りが見られなかった。クラス2戦目、良馬場なら反撃できるスピードを秘めている。
△3……1年2カ月ぶりの前走でティファニーケイスは9着。長期休養明けを感じさせないいい動きを見せた。たたき2戦目で、一昨年3連勝した時のデキに戻っていれば怖い存在だ。