2011年4月10日（日）

• 阪神
• 小倉

• 1R
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• 12R

12R

2011年4月10日（日）

2回阪神6日

16:35発走

マーチステークス GIII

ダート・右 1800m 天気：

晴

馬場：

稍重

サラ系4歳以上 オープン （国際）（指定） ハンデ 本賞金：3800、1500、950、570、380万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ダイショウジェット
1	2	ハギノリベラ
2	3	メテオロロジスト
2	4	タガノジンガロ
3	5	マチカネニホンバレ
3	6	キングスエンブレム
4	7	テスタマッタ
4	8	マイネルアワグラス
5	9	ラヴェリータ
5	10	ブラボーデイジー
6	11	アドマイヤシャトル
6	12	シビルウォー
7	13	ピイラニハイウェイ
7	14	オーロマイスター
8	15	インバルコ
8	16	クリールパッション

買い目

大多	5=6 5=4 5-9 5-15 6=4
綾恵	9=13 9=10 9-4 9-5 13=10
山田	1=5 1=4 1=16 5=4 5=16 4=16
たま	4=10 4=9 4=3 4=6 4=11

予想

本命はマチカネニホンバレ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.51.1

G1初挑戦の前走・フェブラリーS(G1)はトランセンドとのマッチレース。直線の叩き合いでトランセンドの二枚腰に屈したものの、5着に粘り込んでくるあたり、高い能力を持っている。今回の阪神コースでは1度走って2着の実績。ここも前で積極的に運ぶことができれば、そのまま押し切ってしまっても不思議はないだろう。

対抗はキングスエンブレム。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.50.0

昨秋のシリウスS(G3)を制すると、次走のみやこS(G3)でも2着を確保。G1初挑戦の前走・ジャパンCダート(G1)では伸びを欠いて9着に敗れたが、G3に戻れば巻き返しの場面があっていいだろう。今回の休養でキッチリと立て直されているようなら、逆転の期待も十分とみる。

単穴はタガノジンガロ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.51.7

2勝目を挙げるのに手間取っていたが、昨年末からの3連勝で一気にオープン入りを果たした。デビュー2戦目のダート替わりから(4・7・0・0)と現在11連対中。重賞の今回はこれまでとは比較にならないほど強力なメンバー構成となっているものの、決して軽くは扱えない。

抑えはインバルコ。穴はラヴェリータ。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神12R・マーチS

「被災地支援競走」として行われ、売上金の5%相当額が義援金として送られる。

過去10年、連対馬は1〜5番人気の2、1、0、4、1頭と6〜13番人気の計12頭。上位人気はアテにならず、連対馬の半数以上を伏兵馬が占めている。

馬連配当は1000円台1回、4000〜5000円台2回、8000〜9000円台2回、万馬券5回。半数の5回が万馬券決着で、8000円以上の高配当も2回。波乱必至のレースといえる。

ステップは03〜07年に仁川S組が5年連続で6連対を果たしたものの、ここ3年は連対なし。このレースを経由してきた馬の取捨が馬券を左右しそうだ。

関東馬VS関西馬は6対14。関西馬が関東馬を圧倒している。


前走の仁川Sでタガノジンガロは2着。連勝は3で止まったが、出遅れ、1ハロン長い2000メートルを克服して地力をアピールした。1800メートルは3勝2着5回とパーフェクト連対。ベストの条件のここは負けられない。