2011年11月13日（日）

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11R

2011年11月13日（日）

5回東京4日

15:30発走

東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス GIII

ダート・左 1600m 天気：

晴

馬場：

稍重

サラ系3歳以上 オープン （国際）（指定） 別定 本賞金：3800、1500、950、570、380万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ロールオブザダイス
1	2	アドマイヤロイヤル
2	3	シャア
2	4	ヒラボクワイルド
3	5	ダイショウジェット
3	6	ビッグロマンス
4	7	タイセイレジェンド
4	8	コンティネント
5	9	クリールパッション
5	10	オオトリオウジャ
6	11	テスタマッタ
6	12	ダノンカモン
7	13	シルクフォーチュン
7	14	アドバンスウェイ
8	15	ピースオブパワー
8	16	ナムラタイタン

買い目

大多	12=13 12=5 12-2 12-11 13=5
綾恵	12=2 12=6 12-8 12-13 2=6
山田	13=9 13=16 13=12 9=16 9=12 16=12
たま	13=12 13=2 13=5 13=11 13=16

予想

本命はダノンカモン。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.34.8

府中で行われた前走・南部杯(交流G1)はトランセンドと大接戦の2着。まだ重賞勝ちには手が届いていないが、今年のフェブラリーS(G1)4着などの実績からトップクラスの能力があることは間違いない。前走と比較して相手関係が楽になる上、実績馬に対しては有利な斤量57キロ。ブリンカーの効果も見込めるだけに、初タイトル獲得の可能性十分だ。

対抗はシルクフォーチュン。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.34.9

前走の南部杯は外から豪快に追い込み、ダノンカモンに次ぐ3着。展開が向いたとはいえ、強豪相手にあわやの場面を演出したのだから、能力は折り紙付きだ。今回はスローペース濃厚のメンバーで厳しい展開が予想されるが、折り合いさえ付けば好走は必至。連下候補の筆頭に推す。

単穴はダイショウジェット。

実績：

距離・コース：

順調度：

不・1.35.1

前々走のオーバルスプリント(交流OP)を制し、通算10勝目をマーク。8歳のベテランだが、前走・南部杯で5着に善戦するなど、衰えは全く感じられない。今週の追い切りにデキ落ちの様子はなく、引き続き好調をキープ。今回も上位争いできるはずだ。

抑えはアドマイヤロイヤル。穴はテスタマッタ。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・武蔵野S

過去10年、連対馬は(1)(5)、(4)(10)、(1)(8)、(5)(2)、(2)(1)、(2)(6)、(9)(1)、(5)(4)、(5)(11)、(6)(4)番人気の組み合わせで決着した(02年は中山ダート1800メートル)。馬連配当は3けた〜2000円台3回、3000〜5000円台4回、8000円台1回、万馬券2回。2けた人気が2着に食い込んだ02年と09年に万馬券が出ている。

本命にシルクフォーチュンを推す。前走の南部杯はレース最速の上がりで3着。2着のダノンカモンに半馬身届かなかったが、3走前のプロキオンSでは追い込んで2馬身半差をつけている。決め手はG1級。名手ルメール騎乗で2個目のタイトルをもぎ取る。