2011年8月13日(土)
11R
2011年8月13日(土)
4回新潟1日
15:45発走
越後ステークス
ダート・左 1200m
天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)[指定] ハンデ
本賞金:1770、710、440、270、177万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ディアヤマト | |||||
2 | トウショウブリッツ | |||||
3 | ストレートイン | |||||
4 | トーホウチェイサー | |||||
5 | グリフィンゲート | |||||
6 | チャンピオンラブ | |||||
7 | オーシャンカレント | |||||
8 | ナムラカクレイ | |||||
9 | ドリームクラウン | |||||
10 | ケイアイダイオウ | |||||
11 | グローリールピナス | |||||
12 | ケイアイエーデル | |||||
13 | チャレンジシチー | |||||
14 | リッカアリュール | |||||
15 | デイトユアドリーム |
買い目
大多 | 15=4 15=5 15-8 15-10 4=5 |
---|---|
綾恵 | 14=10 14=15 14-4 14-7 10=15 |
山田 | 5=6 5=15 5=10 6=15 6=10 15=10 |
たま | 8=6 8=4 8=5 8=14 8=15 |
予想
本命はデイトユアドリーム。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.10.6
あとひと押しの足りないタイプだが、現級を11戦して(0・5・3・3)の好成績を残しており、掲示板を外したのは1度だけ。3着に敗れた前走・川中島Sでも勝ち馬とは0秒1差だったため、ここも軸馬としての信頼度は高そうだ。
対抗はトーホウチェイサー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.10.9
3走前の橿原Sで現級勝ち。同条件の前々走・鳴門Sこそ不利があって10着に敗れたものの、前走の北陸Sではアースサウンドからアタマ差の2着に入り、改めて力のあるところを証明した。引き続き同舞台で行われる今回も、好勝負を期待してみたい。
単穴はグリフィンゲート。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.10.0
抑えはケイアイダイオウ。穴はナムラカクレイ。
今週のワンポイントアドバイス
V濃厚、ナムラカクレイ
過去3回、1〜3着に1-7-12、2-10-13、2-1-9番人気が入線した(08年は定量戦)。馬連配当は1470円、7070円、550円。上位1、2番人気が連に絡んでいるため万馬券は出ていないが、一昨年は7000円台の高配当となった。また、3連単は6万7260円、81万8220円、1万6650円。3着に12、13、9番人気の伏兵馬が食い込んで波乱を演じている。
連対馬のクラス別(着順)は、重賞組1頭(10着)、オープン特別組1頭(15着)、準オープン組3頭(11、8、2着)、1000万下組1頭(1着)。1000万下組は前走1着からの連対だったが、準オープン以上は2けた着順からでも巻き返し可能となっている。
決め手を見てみると、4角を1〜3番手で回った馬が勝利し、2着も1回。先行して押し切るタイプが、好成績を上げている。
年齢別は3〜7歳以上馬が1、3、1、1、0連対。回数を重ねないと断定はできないが、ここまで4歳馬が好走している。
東西対決は関東馬が27頭出走して3連対(連対率11%)、関西馬は18頭で3連対(同17%)。連対数は同じでも、率で関西馬が関東馬を上回っている。
牡馬VS牝馬は36頭と9頭で争い、4対2。率は11%と22%。牝馬は連対数で牡馬にリードされているが、率で逆転している。
◎……ナムラカクレイの反撃に期待する。前走の北陸Sは直線勝負にかけ最後方待機。外から芝並みの上がり35秒7で猛然と追い込んだものの、0秒4差の4着まで。先行有利の流れもあったが、位置取りも後ろすぎたようだ。前回より1キロ減の斤量で、得意の短距離戦。今度は差し切る。
○……前走の北陸Sでチャンピオンラブは5着。直線伸びかけて止まったが、昇級戦、4カ月ぶりを思えば悲観する内容ではない。2走前の1000万下勝ち時計は、今年の阪神競馬(ダート1200M)の最速。スピード勝負ならここでも十分通用する。
▲……トーホウチェイサーは前走の北陸Sでアタマ差2着の惜敗。2走前は休養明けで凡走したが、直ぐに巻き返して地力の高さをアピールした。0.5キロ増の斤量なら当然首位争いになる。
△1……長期休養明けから復帰した2走前にグリフィンゲートは3着。久々をものともせず馬券圏を確保した。格上挑戦の前走は5着と敗れたが、長欠明け激走の反動もあったようだ。自己条件でたたき3戦目。今回は目が離せない。
△2……デイトユアドリームは現級で(0・5・3・3)の堅実派。あとひと押しが利かない印象もあるが、オープン級の能力を秘めている。福永騎手へスイッチしてきたここは警戒したい。
△3……年明けのダートでリッカアリュールは500万下、1000万下を連勝した。それも2着をちぎる完勝だった。久々の上に芝だった前走では2着。たたき2戦目の今回はさらに期待する。
連対馬のクラス別(着順)は、重賞組1頭(10着)、オープン特別組1頭(15着)、準オープン組3頭(11、8、2着)、1000万下組1頭(1着)。1000万下組は前走1着からの連対だったが、準オープン以上は2けた着順からでも巻き返し可能となっている。
決め手を見てみると、4角を1〜3番手で回った馬が勝利し、2着も1回。先行して押し切るタイプが、好成績を上げている。
年齢別は3〜7歳以上馬が1、3、1、1、0連対。回数を重ねないと断定はできないが、ここまで4歳馬が好走している。
東西対決は関東馬が27頭出走して3連対(連対率11%)、関西馬は18頭で3連対(同17%)。連対数は同じでも、率で関西馬が関東馬を上回っている。
牡馬VS牝馬は36頭と9頭で争い、4対2。率は11%と22%。牝馬は連対数で牡馬にリードされているが、率で逆転している。
◎……ナムラカクレイの反撃に期待する。前走の北陸Sは直線勝負にかけ最後方待機。外から芝並みの上がり35秒7で猛然と追い込んだものの、0秒4差の4着まで。先行有利の流れもあったが、位置取りも後ろすぎたようだ。前回より1キロ減の斤量で、得意の短距離戦。今度は差し切る。
○……前走の北陸Sでチャンピオンラブは5着。直線伸びかけて止まったが、昇級戦、4カ月ぶりを思えば悲観する内容ではない。2走前の1000万下勝ち時計は、今年の阪神競馬(ダート1200M)の最速。スピード勝負ならここでも十分通用する。
▲……トーホウチェイサーは前走の北陸Sでアタマ差2着の惜敗。2走前は休養明けで凡走したが、直ぐに巻き返して地力の高さをアピールした。0.5キロ増の斤量なら当然首位争いになる。
△1……長期休養明けから復帰した2走前にグリフィンゲートは3着。久々をものともせず馬券圏を確保した。格上挑戦の前走は5着と敗れたが、長欠明け激走の反動もあったようだ。自己条件でたたき3戦目。今回は目が離せない。
△2……デイトユアドリームは現級で(0・5・3・3)の堅実派。あとひと押しが利かない印象もあるが、オープン級の能力を秘めている。福永騎手へスイッチしてきたここは警戒したい。
△3……年明けのダートでリッカアリュールは500万下、1000万下を連勝した。それも2着をちぎる完勝だった。久々の上に芝だった前走では2着。たたき2戦目の今回はさらに期待する。