2011年8月7日(日)
11R
2011年8月7日(日)
3回新潟8日
15:45発走
関屋記念 GIII
芝・左・外 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) 別定
本賞金:4000、1600、1000、600、400万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | エイシンサクセス | |||||
2 | アブソリュート | |||||
3 | マイネルファルケ | |||||
4 | ガンダーラ | |||||
5 | セイクリッドバレー | |||||
6 | サトノフローラ | |||||
7 | スズジュピター | |||||
8 | リザーブカード | |||||
9 | レインボーペガサス | |||||
10 | スペシャルハート | |||||
11 | マイネルクラリティ | |||||
12 | エアラフォン |
買い目
大多 | 5=12 5=9 5-7 5-11 12=9 |
---|---|
綾恵 | 11=6 11=5 11-8 11-12 6=5 |
山田 | 7=2 7=10 7=4 2=10 2=4 10=4 |
たま | 11=5 11=7 11=6 11=12 |
予想
本命はセイクリッドバレー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.0
前々走の新潟大賞典(G3)で重賞初制覇。昨年の当レースで2着の実績からも、新潟コースとの相性の良さをうかがえる。追い込み一辺倒の脚質だが、開催8日目で荒れ始めた今の馬場なら持ち前の末脚を活かせるはず。この中間の動きも絶好で、引き続き好調をキープ。半馬身差で敗れた昨年の雪辱を果たす好機だ。
対抗はエアラフォン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.2
目下3連勝中の上がり馬。まだ準オープンを勝ち上がったばかりだが、前走・ストークSはハンデ58キロを背負って差し切る好内容だった。2着に負かした実績馬のエーシンリターンズを物差しにすれば、重賞でも決して侮れない。デビュー以来(5・3・1・2)の安定ぶりからも、押さえておきたい存在だ。
単穴はレインボーペガサス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.3
脚元が弱く出世が遅れているが、08年のきさらぎ賞(G3)を制するなど能力は相当。休み明けは苦にしない気性で、距離短縮するマイル戦なら、道中も掛かることなくスムーズに追走できるだろう。まだ老け込む年ではないだけに、重賞馬の底力には要注意。
抑えはスズジュピター。穴はマイネルクラリティ。
今週のワンポイントアドバイス
得意のマイルで、マイネルクラリティ
過去10年、連対馬は4-8、1-9、8-4、1-10、2-1、14-8、1-3、1-5、2-1、6-2番人気の組み合わせで決まった。1番人気は6連対とまずまずの成績で、連を外した年も昨年6着のスピリタス以外は3着に入線している。
馬連配当は
3 け た……3回
1000円台…1回
2000円台…1回
3000円台…2回
5000円台…1回
万 馬 券……2回
03、06年に万馬券が飛び出す波乱となったが、最近4回は3000円未満で決着している。
連対馬のクラス別(着順)は重賞組14頭(6、2、6、3、8、13、13、16、5、8、9、2、7、4着)、オープン特別組6頭(1、1、11、5、2、14着)。前走で連対した馬は5頭と少なく、9頭は掲示板を外して巻き返している。
連対20頭はすべてオープンからの臨戦。条件戦から挑むエアラフォン、サトノフローラらにとって逆風となるデータだ。
路線別は安田記念、エプソムC、七夕賞組からそれぞれ2頭が連に絡んでいるが、強調できる材料とはいえない。
年齢別は3〜7歳上馬が0、5、9、2、4連対。連対率は各0、24、19、5、9%。連対数で5歳馬が、率で4歳馬がリードしている。
◎……マイネルクラリティは今年、1600Mの谷川岳S4着、米子S3着の成績。前走は初の1400M戦で、直線で前をカットされる不利も痛かった。1年ぶりの重賞挑戦となるが、例年にない小粒なメンバーによる争い。得意のマイル戦なら勝ち負けが期待できる。
○……前走のエプソムCでセイクリッドバレーは3着。良馬場発表でも時計のかかる緩い馬場に持ち味を生かし切れなかった。2走前の新潟大賞典では中団から目の覚めるような末脚で重賞初V。スピードの生かせる馬場で、展開が向けば突き抜けられる。
▲……スズジュピターは新馬、ダリア賞を連勝したエリート。皐月賞17着後に休養を余儀なくされたが、今年2月に準オープンを勝ちオープン入りした。荒れた馬場に消耗した前走・エプソムCを度外視して狙いたい。
△1……目下3連勝と絶好調の上がり馬・エアラフォン。前走も1400M通過が1分20秒8という速い流れを中団待機から差し切った。ただ、ここ10年で条件戦をステップに連対した馬は皆無。勢いは疑うべきもないが、△に狙いを下げた。
△2……同様にサトノフローラも500万下勝ちの勢いで重賞にチャレンジする。3歳牝馬で51キロの軽量は大いに魅力だが、古馬の牡馬を相手に勝つまでは無理と見て、連下の評価に留めたい。
馬連配当は
3 け た……3回
1000円台…1回
2000円台…1回
3000円台…2回
5000円台…1回
万 馬 券……2回
03、06年に万馬券が飛び出す波乱となったが、最近4回は3000円未満で決着している。
連対馬のクラス別(着順)は重賞組14頭(6、2、6、3、8、13、13、16、5、8、9、2、7、4着)、オープン特別組6頭(1、1、11、5、2、14着)。前走で連対した馬は5頭と少なく、9頭は掲示板を外して巻き返している。
連対20頭はすべてオープンからの臨戦。条件戦から挑むエアラフォン、サトノフローラらにとって逆風となるデータだ。
路線別は安田記念、エプソムC、七夕賞組からそれぞれ2頭が連に絡んでいるが、強調できる材料とはいえない。
年齢別は3〜7歳上馬が0、5、9、2、4連対。連対率は各0、24、19、5、9%。連対数で5歳馬が、率で4歳馬がリードしている。
◎……マイネルクラリティは今年、1600Mの谷川岳S4着、米子S3着の成績。前走は初の1400M戦で、直線で前をカットされる不利も痛かった。1年ぶりの重賞挑戦となるが、例年にない小粒なメンバーによる争い。得意のマイル戦なら勝ち負けが期待できる。
○……前走のエプソムCでセイクリッドバレーは3着。良馬場発表でも時計のかかる緩い馬場に持ち味を生かし切れなかった。2走前の新潟大賞典では中団から目の覚めるような末脚で重賞初V。スピードの生かせる馬場で、展開が向けば突き抜けられる。
▲……スズジュピターは新馬、ダリア賞を連勝したエリート。皐月賞17着後に休養を余儀なくされたが、今年2月に準オープンを勝ちオープン入りした。荒れた馬場に消耗した前走・エプソムCを度外視して狙いたい。
△1……目下3連勝と絶好調の上がり馬・エアラフォン。前走も1400M通過が1分20秒8という速い流れを中団待機から差し切った。ただ、ここ10年で条件戦をステップに連対した馬は皆無。勢いは疑うべきもないが、△に狙いを下げた。
△2……同様にサトノフローラも500万下勝ちの勢いで重賞にチャレンジする。3歳牝馬で51キロの軽量は大いに魅力だが、古馬の牡馬を相手に勝つまでは無理と見て、連下の評価に留めたい。