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2007年12月22日(土)

10R
2007年12月22日(土)
中山
14:45発走

中山大障害 J・GI

障害・芝 4100m 天気:
馬場:
サラ系障害3歳以上 オープン (混合) 定量 本賞金:8000、3200、2000、1200、800万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ハイヤーザンヘブン
1 2 ストームセイコー
2 3 テレジェニック
2 4 テイエムトッパズレ
3 5 レッツゴーアテネ
3 6 マチカネビシャモン
4 7 ブラックコンドル
4 8 マルカラスカル
5 9 メジロハスラー
5 10 マイネルオーパー
6 11 キングジョイ
6 12 デイトレーダー
7 13 テイエムドラゴン
7 14 メルシーエイタイム
8 15 ノボライトニング
8 16 ミヤビペルセウス

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 13=14 13=7 13-8 13-10 14=7
綾恵 13=8 13=14 13-7 13-16 8=14
山田 14=7 14=13 14=11 7=13 7=11 13=11
たま 14=13 14=16 14=7 14=8 14=11

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はテイエムドラゴン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・4.39.9
障害キャリア僅か3戦で,一昨年の当レースを圧勝した現役最強馬。昨年の中山グランドジャンプ(J・G1)で豪州王者のカラジと大接戦(2着)した後は,屈腱炎により長期休養を余儀なくされたが,復帰戦となった前走をアッサリと貫禄勝ち。プラス46キロという太目の馬体でありながら,重賞5勝のコウエイトライを完封したのだから,能力に衰えは全く感じられない。もはや,敵は己の状態のみといった感が強く,前走の反動さえなければ,最高の舞台での完全復活となりそうだ。

対抗はメルシーエイタイム。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・4.41.4
05,06年と,当レースで悔しい2着。6月の東京ハイジャンプ(J・G2)でようやく待望の重賞タイトルを獲得した形だが,既にG1クラスの能力の持ち主であることは衆目の一致するところ。休み明けの前走では,平地戦でありながら僅差の3着に入り,大一番への叩き台としては上々の滑り出しを見せた。テイエムドラゴンに対しては1度も先着した実績がないものの,同馬が休養している間に第一線で多くのキャリアを積んできた。相性の良い中山コースで,どうにかひと泡吹かせたいところだ。

単穴はブラックコンドル。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
ダートの春待月S(OP)など,オープン戦2勝の実績が示す通り,平地力ならばメンバー随一。障害デビュー後は,4戦2勝,2回2回と飛越のセンスも非凡なものをもっている。圧倒的な人気となった前走(2着)では,早めに抜け出した際にソラを使ってしまったが,直線で激しい叩き合いになれば,上位の平地力が生きてくるはず。今回は相手がいきなり一線級となるため,条件はかなり厳しいが,まだ完全には底を見せていない魅力から,相手候補には入れておきたい。

抑えはマイネルオーパー。穴はマルカラスカル。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山10R・中山大障害


G1に昇格した過去8回,連対馬は(4)(3),(5)(1),(10)(1),(1)(10),(3)(2),(5)(2),(2)(10),(2)(1)番人気の組み合わせで決まった。(03年は降雪のため翌年の1月開催)。

馬連は
3けた配当……1回
1000円台…4回
6000円台…1回
万馬券…………2回

上位1??3番人気が必ず連対しているが,ヒモに伏兵馬が絡み,6610円,1万8300円,1万150円の高配当が出ている。

ステップはイルミネーションジャンプS組が5連対,秋陽ジャンプS組3連対の順。年齢別は3??6歳上馬が2,20,30,57頭出走して,2,3,4,7連対。6歳以上馬の活躍が目立っている。

メルシーエイタイムは5カ月ぶりの平地戦(3着)を使われ予定通り参戦。中山大障害は2年連続2着で,休養前にジャンプ重賞をレコード勝ち。たたき一変が期待できる。

馬単は(14)←→(13),(14)←→(16),(14)←→(8),(14)←→(7),(14)←→(11)。3連単は(14)←→(13)から(16)(8)(7)(11)と,(14)←→(16)から(13)(8)(7)(11)への3着流し。

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