2006年7月22日(土)
9R
2006年7月22日(土)
函館
15:25発走
立待岬特別
芝・右 1200m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1000万下 (混合)(特指) 定量
本賞金:1480、590、370、220、148万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | サクラプログレス | |||||
2 | ブランシュネージュ | |||||
3 | エアアドニス | |||||
4 | シセイヒカリ | |||||
5 | スリーリクエスト | |||||
6 | メイショウオブラ | |||||
7 | エアニックス | |||||
8 | ブリリアントグレイ | |||||
9 | タイキミューズ | |||||
10 | ストロベリードール |
買い目
大多 | 8=9 8=2 8-1 8-7 9=2 |
---|---|
綾恵 | 9=8 9=2 9-6 9-7 8=2 |
山田 | 9=8 9=7 9=4 8=7 8=4 7=4 |
たま | 9=7 9=8 9=1 9=4 |
予想
本命はブリリアントグレイ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.3
休み明けだった前走の三年坂特別では勝ち馬とのマッチレースの末,半馬身差及ばず2着。直線一度は先頭に立っただけに惜しい内容だったが,これまでの後方から差す競馬ではなく,好位から抜け出す形で好走できたことは収穫だった。今回は一叩きされての良化が見込める上,かつて3連勝を挙げた洋芝コースに舞台替わりする点も好材料。優勝候補の最右翼とみる。
対抗はタイキミューズ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.5
連闘で臨んだ前走の函館日刊スポーツ杯ではクビ差の2着に惜敗。終始外を回ったため勝ち馬には僅かに及ばなかったが,今回も有力なエアニックスらには先着。現級の安定勢力であることを改めて示した。函館コースの力の要る馬場への適正も証明済みなだけに,引き続きの同条件なら当然マークが必要だ。
単穴はブランシュネージュ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.09.0
抑えはエアニックス。穴はサクラプログレス。
今週のワンポイントアドバイス
◇函館9R・立待岬特別
過去5年は,10,11,9,10,12頭立て。連対馬は3??4,4??1,1??5,4??1,10??9番人気の組み合わせで決まった。馬連配当は1290円,860円,1190円,1040円,1万3350円。平均10.4頭と出走数は少ないが,万馬券が出るなど波乱含みの一戦となっている。
連対馬10頭の前走は(2,18)(1,5)(4,1)(10,3)(1,15)着。2けた人気から3頭が巻き返しているように,前哨戦の着順は気にしなくてもよさそうだ。路線別は下北半島特別が2連対しているが,強く推せる材料ではない。
年齢別は3??6歳馬が3,6,1,0連対。性別は牡馬が1連対,牝馬は9連対。「夏強い」といわれる牝馬が牡馬を圧倒している。また,関東馬VS関西馬は6対4と,ここまで関東馬がリードしている。
前走タイキミューズは外々を回るロスがありながら,直線鋭く伸びてクビ差の2着。函館の芝は1勝2着1回と相性がよく,ベストの1200メートルで今度は決める。