2005年2月27日(日)
9R
2005年2月27日(日)
中山
14:25発走
水仙賞
芝・右・外 2200m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳
500万下 (混合)(特指) 馬齢
本賞金:1000、400、250、150、100万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヴェルティージュ | |||||
2 | ディーエスハリアー | |||||
3 | シャコージャズ | |||||
4 | カンペキ | |||||
5 | ラドランヴァリュー | |||||
6 | エアフォルツァ | |||||
7 | レーザーズエッジ | |||||
8 | コスモオースティン | |||||
9 | アクレイム | |||||
10 | メガトンカフェ | |||||
11 | ジツリキーツウ | |||||
12 | モエレタマモクロス |
買い目
大多 | 9=2 9=4 9-8 9-10 2=4 |
---|---|
綾恵 | 10=8 10=7 10-5 10-9 8=7 |
山田 | 8=9 8=4 8=10 9=4 9=10 4=10 |
たま | 8=4 8=2 8=9 8=10 |
予想
本命はアクレイム。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走セントポーリア賞は出遅れてしまい,直線でも不利を受けながらの1馬身半差2着。リズムに乗れず,チグハグなレースになってしまったが,それでも連対を確保したあたりは能力の裏付けがあってこそ。中山はデビュー勝ちした舞台であり,終いは確実に伸びてくるので,1ハロンなら延長にも問題なく対応できるはず。まともな競馬さえできれば今度は勝ちきれそうだ。
対抗はディーエスハリアー。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
ダートからの転戦に加えて,一気の距離延長となった前走ゆりかもめ賞では,終い良く追い込んで0秒2差の3着。これまでとは全く違った条件にも関わらず,前で粘る2着のコスモオースティンにハナ差まで迫ったところをみると,距離は長い方が良いタイプなのだろう。直線で見せた末脚も勝ち馬に匹敵する勢いで,さすがは97年のエリザベス女王杯(G1)を制したエリモシックの半弟である。展開がはまった感もあったので,同じ走りをもう一度できるかは微妙だが,底力を問われる展開となれば侮れない1頭と言えよう。
単穴はカンペキ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
抑えはコスモオースティン。穴はメガトンカフェ。
今週のワンポイントアドバイス
◇中山9R・水仙賞
コスモオースティンの勝機だ。2走前に格上挑戦の京成杯で0秒4差3着。前走は直線の長い東京で末が甘くなったが,自己条件,実績のある中山なら負けられない。