2020/11/28 15:25開始

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坂本が圧巻V　2位樋口、3位は16歳･松生

順位表

順位	選手名	総合	FS	TES	PCS	減点	SP
	坂本花織	229.51	153.91	80.07	73.84	0.00	75.60
	樋口新葉	200.98	131.27	64.39	66.88	0.00	69.71
	松生理乃	198.97	133.23	69.47	63.76	0.00	65.74
4	三原舞依	194.73	131.32	69.80	61.52	0.00	63.41
5	山下真瑚	186.13	118.57	56.73	61.84	0.00	67.56
6	河辺愛菜	185.70	122.08	63.72	59.36	1.00	63.62
7	ユ・ヨン	181.73	126.17	67.13	59.04	0.00	55.56
8	横井ゆは菜	176.49	111.31	54.39	57.92	1.00	65.18
9	本田真凜	162.57	104.27	46.59	57.68	0.00	58.30
10	川畑和愛	162.24	102.41	47.37	57.04	2.00	59.83
11	荒木菜那	162.15	104.70	55.42	51.28	2.00	57.45
12	浦松千聖	162.14	105.69	51.77	53.92	0.00	56.45

総括

【写真：松尾/アフロスポーツ】

フィギュアスケートのグランプリ（GP）シリーズ最終戦となるNHK杯は28日、東和薬品RACTABドーム（大阪府）で女子フリースケーティング（FS）行われ、前日のショートプログラム（SP）で首位の坂本花織（シスメックス）が、FSでも153.91点の高得点をたたき出し、合計229.51点で優勝した。SP2位の樋口新葉（明治大）が合計200.98点で2位、3位には今月に全日本ジュニア選手権を制したばかりの16歳・松生理乃（中京大中京高）が合計198.97点で入った。

体調不良を乗り越え2シーズンぶりにGPシリーズに復帰した三原舞依（シスメックス）は、合計194.73点の4位となった。

関連リンク

• ［選手プロフィール］坂本 花織
• ［選手プロフィール］三原 舞依
• ［選手プロフィール］樋口 新葉
• ［選手プロフィール］本田 真凜
• ［選手プロフィール］山下 真瑚
• ［選手プロフィール］横井 ゆは菜
• ［選手プロフィール］川畑 和愛
• ［選手プロフィール］ユ・ヨン
• 連載：フォトグラファーが選ぶ、フィギュアスケート珠玉の一枚
• 連載：フィギュアスケート平成プレイバック
• 連載：ファインダー越しに見たフィギュアスケートの世界

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