ファンが選ぶプロ野球・応援歌ランキング

ヤクルト編

スポーツナビで投票を募った「ファンが選ぶ!プロ野球・応援歌ランキング」企画。近鉄、オリックス・ブルーウェーブを含む14球団において、あなたの印象に残っている応援歌を各球団最大3曲選んでいただきました。6月23日から30日まで、7日間連続で結果を公開します。
今回はヤクルト編。1位に輝いた応援歌は!?

順位 選手名 得票数
1 山田哲人 4894
2 村上宗隆 2973
3 チャンステーマ1(夏祭り) 2051
4 青木宣親 1641
5 バレンティン 902
6 川端慎吾 832
7 荒木貴裕 435
8 坂口智隆 427
9 チャンステーマ3 417
10 池山隆寛 416
11 チャンステーマ4 378
12 雄平 314
13 マルチテーマA(錨を上げて) 307
14 宮本慎也 288
15 古田敦也 269
16 岩村明憲 240
17 チャンステーマ2(ルパン) 215
18 飯田哲也 104
19 真中満 70
20 今浪隆博 68

寸評

ヤクルト応援歌ランキングの1位に輝いたヤクルト山田哲人(写真は共同)

ナンバー1に輝いたのは山田哲人の応援歌。「夢へと続く道~」というファンファーレから始まり、プレースタイルを象徴するかのような歌詞は、多くのヤクルトファンが口ずさむ。2位には今季から使用される村上宗隆の応援歌がランクイン。熊本出身の村上に「肥後より携えし力今こそ解き放て」と旧国名を用いている。「選ばれし猛者集う地」といった表現は、応援歌に定評のある在阪パ球団を想像させるという声も多く聞かれた。

3位には長年使われるチャンステーマ「夏祭り」が入った。ファンファーレに合わせてメガホンが揺れる光景はまさに壮観だ。

結果一覧

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