ファンが選ぶプロ野球・応援歌ランキング
ソフトバンク編
スポーツナビで投票を募った「ファンが選ぶ!プロ野球・応援歌ランキング」企画。近鉄、オリックス・ブルーウェーブを含む14球団において、あなたの印象に残っている応援歌を各球団最大3曲選んでいただきました。6月23日から30日まで、7日間連続で結果を公開します。
今回はソフトバンク編。1位に輝いた応援歌は!?
順位 | 選手名 | 得票数 |
---|---|---|
1 | 本多雄一 | 2311 |
2 | チャンス・鷹の道 | 2039 |
3 | 柳田悠岐 | 1689 |
4 | 松中信彦 | 820 |
5 | 川崎宗則 | 801 |
6 | 松田宣浩 | 780 |
7 | 中村晃 | 677 |
8 | チャンス1 | 585 |
9 | 小久保裕紀 | 551 |
10 | 城島健司 | 459 |
11 | 内川聖一 | 368 |
12 | チャンス・ガッチャン | 330 |
13 | 上林誠知 | 257 |
14 | 秋山幸二 | 234 |
15 | 井口資仁 | 198 |
16 | チャンス2 | 173 |
17 | 山本和範 | 168 |
18 | 門田博光 | 166 |
19 | チャンス3 | 123 |
20 | 大道典嘉 | 90 |
寸評
2018年に行われた本多氏の引退試合。多くのファンが最後にファンファーレ大合唱を行った(写真は共同)
ナンバー1には昨年限りで現役を引退した本多雄一氏(現1軍内野守備走塁コーチ)の応援歌が選ばれた。「闘志たぎらせ戦う戦士」というファンファーレはヤフオクドームに一体感をもたらした。初球で凡退するとファンファーレが途中で終わってしまうのはご愛嬌。
2位は関西を中心に使用されているチャンステーマ「鷹の道」だ。トランペット演奏とアカペラが交互にやってくる、長年使われながらも色あせない名曲となっている。覚えやすい歌詞も魅力。3位には復帰が待たれる柳田悠岐がランクイン。「光のような足と 突き刺すようなスロー」といった歌詞はまさに「超人ギータ」にふさわしい歌詞となっている。