センバツ出場校発表

2024/1/26 15:00

山梨学院、大阪桐蔭など出場決定　被災の日本航空石川も

21世紀枠

校名	都道府県	出場回数
別海	北海道	初出場
田辺	和歌山	76年ぶり3回目

北海道

校名	都道府県	出場回数
北海	北海道	3年ぶり14回目

東北

校名	都道府県	出場回数
青森山田	青森	8年ぶり3回目
八戸学院光星	青森	5年ぶり11回目
学法石川	福島	33年ぶり4回目

関東

校名	都道府県	出場回数
作新学院	栃木	2年連続12回目
山梨学院	山梨	3年連続7回目
健大高崎	群馬	2年連続7回目
常総学院	茨城	3年ぶり11回目
中央学院	千葉	6年ぶり2回目

東京

校名	都道府県	出場回数
関東一	東京	8年ぶり7回目

東海

校名	都道府県	出場回数
豊川	愛知	10年ぶり2回目
宇治山田商	三重	16年ぶり2回目
愛工大名電	愛知	12年ぶり10回目

北信越

校名	都道府県	出場回数
星稜	石川	2年ぶり16回目
敦賀気比	福井	4年連続11回目
日本航空石川	石川	4年ぶり3回目

近畿

校名	都道府県	出場回数
大阪桐蔭	大阪	5年連続15回目
京都外大西	京都	18年ぶり7回目
京都国際	京都	3年ぶり2回目
耐久	和歌山	初出場
報徳学園	兵庫	2年連続23回目
近江	滋賀	2年ぶり7回目

中国

校名	都道府県	出場回数
広陵	広島	3年連続27回目
創志学園	岡山	7年ぶり4回目

四国

校名	都道府県	出場回数
高知	高知	3年連続21回目
阿南光	徳島	32年ぶり2回目

九州

校名	都道府県	出場回数
熊本国府	熊本	初出場
明豊	大分	3年ぶり6回目
神村学園	鹿児島	9年ぶり6回目
東海大福岡	福岡	7年ぶり3回目

大阪桐蔭などが順当に選出　関東・東京の6校目は中央学院

第96回選抜高校野球大会（通称センバツ、3月18日開幕/兵庫・甲子園球場）の出場校発表が26日に行われた。一般選考枠29校と神宮大会枠1校、21世紀枠による2校の計32校が、大会の出場権を獲得した。

秋の明治神宮大会で優勝を果たした星稜（石川）や、秋の近畿大会3連覇の大阪桐蔭（大阪）などが順当に選出。激戦となった関東・東京の6枠目は中央学院（千葉）が選出され、桐光学園（神奈川）や創価（東京）は惜しくも選ばれなかった。また、北信越の3枠目では日本航空石川（石川）が選ばれた。1月には校舎のある輪島市が能登半島地震に見舞われ、現在は兄弟校の山梨キャンパスに拠点を移した同校が、聖地ではつらつとしたプレーを見せられるか。

21世紀枠は別海（北海道）、田辺（和歌山）が選出。別海は春夏通じて初の甲子園出場、田辺は76年ぶり3回目のセンバツ出場となる。

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補欠校

■北海道
東海大札幌（北海道）

■東北
一関学院（岩手）
鶴岡東（山形）

■関東
桐光学園（神奈川）
花咲徳栄（埼玉）

■東京
創価（東京）

■東海
藤枝明誠（静岡）
県立岐阜商（岐阜）

■北信越
北陸（福井）
帝京長岡（新潟）

■近畿
履正社（大阪）
須磨翔風（兵庫）

■中国
宇部鴻城（山口）
高川学園（山口）

■四国
鳴門（徳島）
明徳義塾（高知）

■九州
大分舞鶴（大分）
延岡学園（宮崎）

■21世紀枠
鶴丸（鹿児島）
仙台第一（宮城）

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