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1995年は日本人ドライバーが3名（右京、亜久里、井上）、レギュラー参戦している。近年の21年に角田が現れるまで7年間も日本人ドライバー不在が続いたことを考えれば、すごい時代と言うべきだろう【SAN-EI】

中嶋悟がF1にステップアップしたのは、1987年のことだった。あれから36年。F1にフル参戦した日本人ドライバーは、角田裕毅でちょうど10人を数える。では彼らの中で、最も優れたドライバーは誰か。時代も違えば、F1マシンも大きく変わった。直接比較は難しいことは承知の上だが、ドライバーに求められる5項目に沿って10名のランク付けをしていこう。

＜＜採点項目＞＞
採点項目（各20点/100点満点）

1)素の速さ
2)決勝の強さ
3)精神力
4)コミュニケーション力
5)求心力

（監修：autosport、文：柴田久仁夫）
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