データで導く現役捕手ランキング

記事

 NPBで最高の守備力を持つ捕手は誰だろうか。捕手の守備力といっても要素はさまざまだ。リード、肩の強さ、ワンバウンド処理能力の高さなど、捕手には多くの守備スキルが求められる。それらを総合した場合、誰が最も優れていると言えるだろうか。今回は現役捕手をデータ分析により守備力で格付けしてみたい。

 今回は捕手の守備スキルの中でも、盗塁阻止、そして投球の後逸を防ぐブロッキングについて評価を行う。数多ある守備スキルの一部で評価していることを念頭にランキングを見てほしい。対象は2019年から21年。この期間に800イニング以上捕手として守備イニングをこなした選手だ。ランキングを見ていこう。

順位

  選手名(所属)  

合計

盗塁阻止

ブロッキング(ノーバン)

ブロッキング(ワンバン)

19森友哉(西武)-8.9 1.5 -2.5 -8.0
18清水優心(日本ハム)-7.6 -5.5 0.0 -2.2
17戸柱恭孝(DeNA)-3.5 -1.6 -1.1 -0.9
16加藤匠馬(中日/ロッテ)-2.7 -1.9 -1.0 0.2

※各指標項目をタップすると並び替えできます(スポーツナビアプリのみ)
※2019-21シーズンに合計800イニング以上捕手として出場した選手を対象

スポーツナビアプリ 無料ダウンロード

スポーツナビアプリ
全ランキングを見るならスポーツナビアプリ(無料)
iPhone版ダウンロードボタン Android版ダウンロードボタン
QRコード
対応OS
iOS 15.0以上
Android 9.0以上
  • アプリケーションはiPhoneとiPod touch、またはAndroidでご利用いただけます。
  • Apple、Appleのロゴ、App Store、iPodのロゴ、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
  • iPhone、iPod touchはApple Inc.の商標です。
  • iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
  • Android、Androidロゴ、Google Play、Google Playロゴは、Google Inc.の商標または登録商標です。

関連リンク