毎日チャレンジ!プランクのアレンジメニュー5種目
うつ伏せになった状態で前腕と両ひじ、そしてつま先を地面につき、カラダを浮かせるエクササイズです。
一般の筋トレとは異なり、目立つほどの筋肉増加には繋がりません。しかし、あらゆるスポーツ動作の基礎となる「体幹」を効果的に鍛えることができます。
今回は、プランクのバリエーションをいくつか紹介します。
筆者プロフィール
角谷剛(かくたに・ごう)
アメリカ・カリフォルニア在住。IT関連の会社員生活を25年送った後、趣味のスポーツがこうじてコーチ業に転身。米国公認ストレングス・コンディショニング・スペシャリスト(CSCS)、CrossFit Level 1 公認トレーナーの資格を持つほか、現在はカリフォルニア州アーバイン市TVT高校でクロスカントリー部監督を務める。また、カリフォルニア州コンコルディア大学にて、コーチング及びスポーツ経営学の修士を取得している。著書に『大人の部活―クロスフィットにはまる日々』(デザインエッグ社)がある。
1.ロー・プランク
腹筋に力を入れて、体をまっすぐに保つ 【MELOS】
静止している間、呼吸を止めないように注意してください。これは他のすべての姿勢にも共通するポイントです。
2.サイド・プランク
【MELOS】
3.片足プランク
【MELOS】
背中は水平に保たれたまま、仮に水が入ったコップを背中に乗せられてもこぼれないイメージです。これも左右交互に行ってください。
4.片手片足プランク
【MELOS】
これも左右交互に行ってください。
5.片手片足サイド・プランク
【MELOS】
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