【OB戦ドラフト会議】きょうのパ・リーグ【1月10日】

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「SoftBank HAWKS 20th ANNIVERSARY SPECIAL MATCH」ドラフト会議の様子 【【写真:球団提供】】

◇福岡ソフトバンク 20周年記念OB戦のドラフト会議を実施

 3月23日(日)開催のソフトバンクホークス誕生20周年記念OB戦「SoftBank HAWKS 20th ANNIVERSARY SPECIAL MATCH」第一弾出場選手31名のチーム分けが決まった。チーム別出場選手は以下の通り。

【白鷹軍】
・監督
秋山幸二
・投手(5名)
五十嵐亮太☆、金無英、攝津正☆、水田章雄、森福允彦☆
・捕手(2名)
田口昌徳☆、中西健太
・内野手(3名)
小斉祐輔、松田宣浩☆、森本学
・外野手(5名)
井手正太郎、江川智晃、柴原洋、多村仁志☆、宮地克彦
・DH指名(1名)
フリオ・ズレータ☆

【黒鷹軍】
・監督
工藤公康
・投手(6名)
新垣渚、嘉弥真新也☆、佐藤誠、髙橋純平☆、藤岡好明☆、帆足和幸
・捕手(2名)
猪本健太郎、城島健司☆
・内野手(3名)
内川聖一☆、本間満、李杜軒
・外野手(3名)
出口雄大、真砂勇介☆、吉村裕基
・DH指名(1名)
李大浩☆

※☆の選手はドラフト会議内で指名した選手
※出場予定選手は予告なく変更となる場合がある

◇北海道日本ハム 2月末まで「日韓ドリームプレーヤーズゲームメモリアルツアー」を開催

 北海道日本ハムは、1月13日(月・祝)~2月末までの期間限定で、「日韓ドリームプレーヤーズゲームメモリアルツアー」を開催すると発表した。2024年7月にエスコンフィールドHOKKAIDOで開催された、日本と韓国のプロ野球レジェンド選手たちによる一夜限りの真剣勝負「日韓ドリームプレーヤーズゲーム」。そのメモリアルマッチを写真やパネルを交えながら振り返る特別なスタジアムツアーで、日本の方はもちろん、韓国からお越しの方も楽しめる内容となっている。

 また、エスコンフィールドHOKKAIDOで4月1日(火)~6日(日)に開催される開幕5試合の観戦チケット・駐車券の先行発売概要が決定。1月14日(火)からシーズンシートオーナー先行発売、同15日(水)~18日(土)はオフィシャルファンクラブFAVランク別で先行発売、同19日(日)から一般発売が開始される。

◇千葉ロッテ 佐藤都志也が海上保安部のポスターに「千葉の海 みんなのリードで守り抜け!」

 千葉ロッテは、佐藤都志也選手が千葉海上保安部のポスターに起用されたと発表した。

 海上保安庁は、海難事故、密漁や密航・密輸などの事件情報の通報先として、2000年5月1日から、海上保安庁緊急通報用電話番号として「118番」の運用を開始。ポスターを制作しての啓蒙活動を行っており、ポスター約1300枚は県内の公共交通機関、公共施設などに年明けより順次、掲示される。

 昨年は岡大海選手、2023年は山口航輝選手、2022年は小島和哉投手、2021年は安田尚憲選手、2020年はレアード選手、2019年は藤原恭大選手、2018年は井口資仁前監督、2015年~2017年は石川歩投手が同ポスターに起用されている。

千葉海上保安部 コメント
「2024年、116試合に出場し捕手として攻守にわたりチームを支え勝利に導き、また、オールスターゲームではMVPに選出された佐藤選手が千葉の海を守る姿のイメージとしてピッタリ合ったため2025年版のポスターに起用させていただきました。佐藤選手は捕手ということもありましたので、今回のポスターには、『千葉の海 みんなのリードで守り抜け!』というメッセージを記載しました。2025年のシーズンでは、攻守にわたり活躍され、千葉ロッテマリーンズを勝利に導いていただくことで、海上保安庁緊急通報ダイヤル『118番』も、よりたくさんのみなさまに認知いただきたいと思います。佐藤選手の益々のご活躍を願っております」

佐藤都志也選手 コメント
「ポスターに起用をいただき、大変光栄です。そして自分も2025年も捕手としてしっかりとリードしてホームを守り抜けるように頑張ります。千葉の海はきれいなので大好きです。その海を守るため、自分からもしっかりとメッセージを伝えることができるような成績を出したいと思っています」

◇オリックス T-岡田が球団アンバサダーに就任

 2024年シーズンをもって現役を引退したT-岡田(岡田貴弘)氏が、オリックス・バファローズの球団アンバサダーに就任すると発表された。T-岡田氏は球団アンバサダーとして、独自の経験と視点を生かした球団広報・PR 活動を行うとともに、地域に密着した野球振興・社会貢献活動を通じて、多くの人にバファローズと野球の魅力を伝える役割を担う。

T-岡田氏 コメント
「小学校3年生の時に始めて以来、さまざまな経験や教訓を僕に与えてくれた野球と、19年間プロ野球選手として僕を大きく成長させてくれたバファローズに少しでも恩返しをしたいと思い、球団アンバサダーを務めさせていただくこととなりました。バファローズと野球の素晴らしさをより多くの人に届けられるように、力を尽くしていきたいと思います。よろしくお願いいたします」
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