靴下を履いて寝たときのメリット・デメリット

ココカラネクスト
 冷え性対策でよくやってしまうアレ・・・

そう!寒いからって靴下を履いて寝てませんか?

実は、靴下を履いて寝たときのメリット・デメリットがあるんです。

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【デメリット】

・足が蒸れて不快に感じ、睡眠の妨げになる

・血液循環が悪化する

・足先に熱がこもるので深部体温が下がらなくなり、睡眠の質が下がる

などがあげられます。

【メリット】

足を温める事で眠りやすくなります。

手足の皮膚温度を上げて熱を放出しないと、手足はもちろん、身体全体の深部体温も下がらないので、寝つきが悪くなります。部屋の温度が低かったり布団が寒かったりして手足が冷えている・慢性的な冷えで手足が冷えているといった時になかなか寝付けないのはこういった理由があります。

冷えが辛くて寝付けない場合の対処法は、

就寝前に温かいお風呂に浸かる、お風呂に浸かれない場合は足浴をする、足のマッサージをするといった方法もあります。どうしても足が冷えて寝付けない場合は、レッグウォーマータイプがオススメです!足を圧迫しないキツすぎないものを選びましょう。

[文:meilong スタッフ]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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