アロマテラピーでダイエット?食欲抑制等の効果とは
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アロマテラピーって?
花やハーブ、果実などが放つ香りにはさまざまな薬理作用があり、植物の力を借りてカラダや心の調子を整えていくのです。
日常生活でも植物の香りで元気になったり、木や緑の香りで癒されたことはありませんか?
知らず知らずのうちに、香りは私たちの生活に深く根づいているのです。
香りとカラダの関係
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アロマの香りが心身に働きかけ、体内に伝わるルートはこの3つです。鼻からかいだ香りは脳で匂いを認識し、気持ちを落ち着かせてリラックスすることができます。
呼吸をして取り入れた香りは、肺に入り、器官から全身へ運ばれます。抗菌・殺菌作用のある精油を使えば風邪を予防することもできます。
症状別におすすめの香り(精油)
ジュニパーベリーやレモングラスを使ったバスソルトで入浴するとデトックス効果があります。サイプレスや、ジュニパーベリーの香りは、暴飲暴食防止効果が。利尿作用もあるためマッサージに使って余分な水分や老廃物を排出するとむくみ解消にも効果的です。さらに、ダイエット中のイライラや高ぶった感情を鎮めたいときはペパーミントがおすすめ。
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きれいになるためには、仕事の疲れ、運動後の疲れを残さないことが大切です。頑張りすぎずに体と心を休める時間をしっかりと作りましょう。マンダリン、イランイランの香りは緊張やストレスを緩和させます。カモミール・ローマンやラベンダーの香りのマッサージオイルなどはリラックス効果抜群で心もカラダも癒してくれるでしょう。
香りだけでなくマッサージや、入浴などに使用する場合は、「原液をそのまま肌につけない」などの注意を守って使用するようにしてください。
精油の種類はたくさんあり、匂いに好き嫌いがあると思います。自分の好みの香りを探すのも楽しいかもしれませんね。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
※この記事は2024年9月30日の再投稿(再編集)記事です
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