ぐっすり眠るために「やってはいけないこと」とは?こんな行動はNGです!
前回は暖房代に関する情報をお届けしました。
今回は、冬の睡眠に関するハウツー。ついやりがちな「NG行動」について、引き続き、パナソニック エアーマイスターの福田風子さんが解説してくれています。
今回は、冬の睡眠に関するハウツー。ついやりがちな「NG行動」について、引き続き、パナソニック エアーマイスターの福田風子さんが解説してくれています。
【MELOS】
過剰な厚着は避ける
着込みすぎると寝返りがしにくくなって、睡眠の質が下がります。
ナイトウェアは肌にストレスを与えにくいよう、やわらかい素材で締め付けにくく、吸水性・吸湿性の良いものを選ぶと良いでしょう。
靴下を履いて眠るのはよくない?
なお、靴下を朝まで履きっぱなしにするのは避けた方が良いでしょう。足の熱が逃げにくくなって体温調節を妨げたり、蒸れてかぶれや冷えの原因になることもあります。
ただし、通気性に優れた素材で足首の締め付けがなく、温まったらすぐに布団の中で脱げるようなものであれば、そこまで悪影響はありません。
ナイトウェアは肌にストレスを与えにくいよう、やわらかい素材で締め付けにくく、吸水性・吸湿性の良いものを選ぶと良いでしょう。
靴下を履いて眠るのはよくない?
なお、靴下を朝まで履きっぱなしにするのは避けた方が良いでしょう。足の熱が逃げにくくなって体温調節を妨げたり、蒸れてかぶれや冷えの原因になることもあります。
ただし、通気性に優れた素材で足首の締め付けがなく、温まったらすぐに布団の中で脱げるようなものであれば、そこまで悪影響はありません。
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寝る前はコップ1杯ほどの水分を摂る
夜中にトイレへ行きたくない、睡眠中にあまり汗をかきたくないなどの理由から、寝る前に水分摂取を控える方もいるかと思います。
しかし睡眠中は汗をかくため、寝る前はコップ1杯ほどの水分摂取をしておきましょう。
しかし睡眠中は汗をかくため、寝る前はコップ1杯ほどの水分摂取をしておきましょう。
入浴後、すぐに布団に入らない
就寝90分前にぬるめのお風呂にゆっくり浸かりましょう。湯船のお湯の温度が高すぎても、体温上昇によって寝つきが悪くなります。
一度体温を上げることで、就寝時に深部体温が下がってくることで自然に眠気が訪れます。
どうしても入浴が入眠の直前になってしまう場合は、体温が上がりすぎないようになるべく短時間で入浴を済ませましょう。
シャワーのみの人は、足湯も効果的です。
一度体温を上げることで、就寝時に深部体温が下がってくることで自然に眠気が訪れます。
どうしても入浴が入眠の直前になってしまう場合は、体温が上がりすぎないようになるべく短時間で入浴を済ませましょう。
シャワーのみの人は、足湯も効果的です。
スマホは寝る前に触らない
眠る前は間接照明などの部屋でリラックスして過ごしましょう。明るい光は眠りを妨げるため、スマホはNGです。
編集部のコメント「ナイトモードにしたり、明度を下げてなるべく睡眠に影響しないよう対策しています。興奮するコンテンツも避けています」
編集部のコメント「ナイトモードにしたり、明度を下げてなるべく睡眠に影響しないよう対策しています。興奮するコンテンツも避けています」
寝る直前の食事、飲酒は避ける
寝る直前の食事は胃腸に負担がかかるうえに、体温が上昇して寝つきが悪くなることも。
また、飲酒は睡眠の質が下がり、朝を迎える前に目が覚める“中途覚醒”に陥りがちですので避けましょう。
また、飲酒は睡眠の質が下がり、朝を迎える前に目が覚める“中途覚醒”に陥りがちですので避けましょう。
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