ゴルフボールNEW「スリクソン Z‐STAR シリーズ」を新発売 ~プレースタイルに合わせて選べる、特性の異なる3モデルをラインアップ~

写真左:優れた直進性、ソフトで心地よい打感、高いアプローチスピン性能を併せ持つNEW「スリクソン Z-STAR」 写真中央:高いアイアンスピン性能を備え、トータルバランスに優れるNEW「スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND」 写真右:弾きの良い打感で、最高レベルのドライバー飛距離性能を誇るNEW「スリクソン Z-STAR XV」 【FITTING】

住友ゴムグループの(株)ダンロップスポーツマーケティングは、ダンロップ契約プロも使用するウレタンカバーボールのNEW「スリクソン Z-STAR シリーズ」を2025年1月17日から販売します。本シリーズのカバーには、環境に配慮したトウモロコシから抽出したバイオポリオールを配合し、製造時CO2排出量を削減しています。※1いずれもオープン価格です。

NEW「スリクソン Z-STAR シリーズ」は、新開発「高スピン バイオ ウレタンカバー」がアプローチスピン性能を向上させるとともに、独自のディンプル構造が風に強く伸びのある弾道を実現します。
同シリーズのボールは、2024年3月~11月に開催された国内男女レギュラーツアーでの勝率46%※2と高く、タフなセッティングでも優れた性能を発揮することを実証しています。

ソフトなフィーリングとアプローチスピンに優れ、ミスショット時のサイドスピンも抑制する優しさのNEW「スリクソン Z-STAR」、ロング~ミドルアイアンで高いスピン性能を発揮し意のままに操るNEW「スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND(ダイヤモンド)」、そしてドライバーで最高レベルの飛距離性能を誇る攻めのNEW「スリクソン Z-STAR XV」という特性の異なる3モデルをラインアップし、ボール選びにこだわるゴルファーのニーズに応えます。

※1 ゴルフボールとして世界でも画期的な取り組みであり、当社の2050年に全ゴルフボールのサステナブル原材料比率を100%とする目的に向けた大きな一歩となります。
※2 自社調べ(対象ツアー:JGTO Tour・JLPGA Tour、対象期間:2024年3月3日~ 2024年11月3日時点)

【FITTING】

■NEW「スリクソン Z‐STAR シリーズ」の共通特長

【FITTING】

(1)「高スピン バイオ ウレタンカバー」

勝敗を左右するグリーン周りでのアプローチスピン量を向上させるため、カバー材料の分子設計を最適化しました。

カバーの特徴:1
クラブフェースとボールの接触時間が長いため、高いスピン性能と心地の良い打感を実現します。
カバーの特徴:2
トウモロコシから抽出したバイオポリオールをカバーに配合しており、従来の石油由来の原材料と比べて製造時のCO2排出量を削減しています。※1



(2)「強弾道 338 スピードディンプル」

ショット後半でボールがひと伸びする弾道で飛距離アップを実現します。また、アゲンストの風にも負けない高い飛距離性能を発揮します。

1.NEW「スリクソン Z‐STAR」の特長

【FITTING】

ターゲット:優れた直進性とソフトで心地よい打感を好む幅広い層のゴルファー

当社の中でも最高レベルに柔らかいカバーを採用。
さらに、新開発「高スピン バイオ ウレタンカバー」により、従来モデルに比べアプローチスピン性能が進化しました。
また、Z-STAR史上最高レベルのソフトコンプレッション設計により、ロングショットでしっかりとコアが変形し、ドライバーでの余分なスピン量を減らすとともに、ミスショット時のサイドスピンも抑制します。

【使用予定プロによるボール選びのポイントと、「スリクソン Z‐STAR」使用理由】

【FITTING】

竹田麗央選手

ボール選びのポイント:
私はドライバーでの飛距離にこだわるプレースタイルですが、ボールには飛距離よりもパターやアプローチなどのショートゲームに関する性能を求めます。

「スリクソン Z‐STAR」使用理由:
パターでの打感の柔らかさや、アプローチショットでフェースに乗るような柔らかさが気に入っています。

稲森佑貴選手

ボール選びのポイント:
私はミドルアイアン以上、特にウッドでのつかまり具合を最も重要視しています。

「スリクソン Z‐STAR」使用理由:
ウッド等でのつかまりが良いところです。また、乗り感があり、フェース上で滑らず、球が逃げないので、雨の日でもコントロールしやすい点もいいです。

2. NEW「スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND」の特長

【FITTING】

ターゲット:アイアンショットでの優れたスピン性能でボールを意のままに操り、ピンをデッドに狙うゴルファー

コアの硬度分布を「Z-STAR ◆ DIAMOND」専用の設計にすることで、ロングショットでも高スピン化を実現します。
また、ソフトなカバーの採用により、アイアンショットでしっかりスピンが入ります。
さらに、アイアンショットでの高いスピン量により高い弾道を描くことで、ボールの落下角度も大きくなり、硬いグリーンでもしっかり止まるため、ピンをデッドに狙えます。

【使用予定プロによるボール選びのポイントと、「スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND」使用理由】

【FITTING】

畑岡奈紗選手

ボール選びのポイント:
海外は日本よりも長いコースが多いため、海外の距離の長い2打目で、ロングアイアンでしっかり止められるボールを求めています。

「スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND」使用理由:
ロング~ミドルアイアンでもスピンが入ってしっかり止められる点です。

櫻井心那選手

ボール選びのポイント:
私はドライバーショット後、ピンまで100y前後残るので、2打目のアプローチショットでのコントロール性能を重要視しています。

「スリクソン Z-STAR ◆ DIAMOND」使用理由:
Z-STAR◆のアプローチでのスピン量が自分に合っていて、ゲームに安定感が出るところが気に入っています。

3.NEW「スリクソン Z‐STAR XV」の特長

【FITTING】

ターゲット:最高レベルのドライバー飛距離で大胆に攻め、飛びのアドバンテージをとりたいゴルファー

カバーを薄く設計し、ボールの反発性能を左右するコア・ミッドの直径をその分大きくすることにより、初速をアップさせると同時にドライバーのスピン量を抑え、高い飛距離性能を実現します。
また、コアには従来モデルに引き続き「ファストレイヤー D.G.※3 コア 2.0」を採用。高初速化を維持しつつ、ドライバーショットで低スピン化を実現し、高い飛距離性能をサポートします。

松山英樹選手は、NEW「スリクソン Z‐STAR XV」を使用し、2024年のPGAツアー「ジェネシス招待」(2月第3週)と「フェデックス・セントジュード選手権」(8月第3週)で優勝しています。

松山英樹選手は、NEW「スリクソン Z‐STAR XV」を使用し、2024年のPGAツアー「ジェネシス招待」(2月第3週)と「フェデックス・セントジュード選手権」(8月第3週)で優勝しています。 【FITTING】

【使用予定プロによるボール選びのポイントと、「スリクソン Z‐STAR XV」使用理由】

【FITTING】

松山 英樹選手

ボール選びのポイント:
私は、ショットで安定したスピン性能を発揮するボールや、しっかりした打感と打った時に高い音が出るボールを求めています。

「スリクソン Z‐STAR XV」使用理由:
スピンが自分のイメージ通りに入ってくれて、安定性が高いところです。またパターで自分のイメージしている澄んだ音が出るため、心地よい打感でコンタクトできる点です。

山下 美夢有選手
ボール選びのポイント:
私は、ツアーの厳しいコンディションでも、あらゆるショットで安定感を求めていて、自分に合ったボールを使いたいと思っています。

「スリクソン Z‐STAR XV」使用理由:
ドライバーでの飛距離性能とアプローチでのスピンコントロール性能が良く、安定したゴルフができる点です。パターでのカチッとした、しっかりとした打感も気に入っています。

■NEW「スリクソン Z-STAR シリーズ」の概要

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■平面広告ビジュアル

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著者プロフィール

腕前やキャリアに関わらず、 プロゴルファーのように感性を中心に「ギア」や「スイング」を選ぶためのWEBマガジン&コミニュティ が『FITTING(フィッティング)』です。

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