スコアカードに、ちょっとの工夫でスコアアップ!
【(c)イラストAC】
ちょっとしたことでスコアに変化が生まれるなら、やってみたいと思いませんか? 今日はそんな“ちょっとした違い”のお話です。
◆どの場面でミスが多いか、知っていますか?
たいていの人がスコアカードに書いているのは、「カップインまでかかった打数」と「パット数」ではないでしょうか。
「グリーンに乗るまでに、何打かかっているか」をメモしている人は少ないかもしれませんね。
でも! そこが、良いスコアで回るための秘密だったりするのです!
ゴルフでミスが多いのは、ティーショットの後からグリーンに乗るまでの間なんです。
ライの悪いところから無茶してミスを繰り返して何度も同じクラブを使ってしまったり、調子の悪いクラブを使い続けてミスが続いたり、余計なショットを数えてみてください。
「○打目でのミスが多い」「○番のクラブを使うとミスが増える」などの傾向がつかめれば、それを改善する方法を見つけるだけです!
「グリーンに乗るまでに、何打かかっているか」をメモしている人は少ないかもしれませんね。
でも! そこが、良いスコアで回るための秘密だったりするのです!
ゴルフでミスが多いのは、ティーショットの後からグリーンに乗るまでの間なんです。
ライの悪いところから無茶してミスを繰り返して何度も同じクラブを使ってしまったり、調子の悪いクラブを使い続けてミスが続いたり、余計なショットを数えてみてください。
「○打目でのミスが多い」「○番のクラブを使うとミスが増える」などの傾向がつかめれば、それを改善する方法を見つけるだけです!
◆秘密は『スコアカード』にあった!
どのクラブでミスをしたのかわかるようにしましょう。D(ドライバー)とか3U(3番ユーティリティ)とかPW(ピッチングウェッジ)とかPT(パター)とか。そうすると、自分の苦手なクラブが見えてきます。
「今日は○○の調子悪いから使うのをやめよう」と潔くあきらめてしまうのも1つの方法ですし、「次のラウンドに向けて○○だけはしっかり練習しよう」と目標を設定することもできますね。
まずは、自分がどんなゴルフをしているのか、スコアカードに書いてみてください。課題が見えている日と見えていない日のスコアの差は、意外と大きいはずですよ!
「今日は○○の調子悪いから使うのをやめよう」と潔くあきらめてしまうのも1つの方法ですし、「次のラウンドに向けて○○だけはしっかり練習しよう」と目標を設定することもできますね。
まずは、自分がどんなゴルフをしているのか、スコアカードに書いてみてください。課題が見えている日と見えていない日のスコアの差は、意外と大きいはずですよ!
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