【腕のダンベル筋トレ】「フレンチプレス」の正しいやり方。固く引き締まった筋肉へ
フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんが、トレーニングの正しいやり方・フォームを動画で解説します。
【MELOS】
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フレンチプレスの正しいやり方
2.ダンベルを頭の後ろにセットする
【MELOS】
【MELOS】
実施回数
10回×3セット
トレーニングのポイント
・肘はできるだけ固定する
・腕を下ろしたら、ワンクッションおいてから次の動作に
・肩に力を入れない
鍛えられる部位
・上腕三頭筋
上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)とは
上腕三頭筋の中でもっとも長いのが“長頭”で、肩関節と肘関節をまたいでいる唯一の筋肉です。肩甲骨から尺骨(前腕を構成する骨)についています。
一方、肘関節だけをまたいでいる短い筋肉が“短頭”です。この短頭には2つの筋肉があり、外側に位置しているものを“外側頭”、もっとも深層にあるものを“内側頭”と呼びます。
【MELOS】
太い腕を作るために、上腕二頭筋をトレーニングしている人も多いのではないでしょうか。その多くは、太い腕=大きい力こぶというイメージからきているかもしれません。しかし実際に腕を太くするためには、上腕三頭筋を鍛えた方が効率的です。
なぜなら、上腕三頭筋は上腕二頭筋の倍近い筋体積(筋肉の大きさ)であるからです。腕を太くしたいという人は、上腕三頭筋のトレーニングを積極的にとり入れてみてください。
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