「スクワット」と「ワイドスクワット」、効果にどんな違いがある?
通常のスクワットより両足の幅を広げて、つま先を外側に向けて行うトレーニングを「ワイドスクワット」と言います。
ワイドスクワットは、通常のスクワットと微妙に異なる刺激を身体に与えることができる、優れた筋トレ種目です。
ワイドスクワットは、通常のスクワットと微妙に異なる刺激を身体に与えることができる、優れた筋トレ種目です。
ワイドスクワットはどこを鍛える?強化部位と鍛えるメリット
通常のスクワットと同様に、ワイドスクワットには下半身全体の筋肉をまんべんなく鍛える効果があります。
ワイドスクワットならではの特長として、太ももの内側にあるインナーマッスル・内転筋を鍛える効果が大きいことが挙げられます。
・臀筋
・股関節屈筋
・大腿四頭筋
・ハムストリングス
・ふくらはぎ
・内転筋
股関節の柔軟性を向上させる
両足を大きく広げて動作するので、股関節の柔軟性を向上させることにも繋がります。
・普通のスクワット=下半身全体の筋肉を鍛える
・ワイドスクワット=下半身全体の筋肉を鍛える+内ももの筋肉強化、股関節の柔軟性向上
腰や背中への負担が少ない
ワイドスクワットは、通常のスクワットと比較すると腰や背中にかかる負担がやや軽くなり、その周辺の故障に悩まされている人には取り組みやすいフォームでもあります。
ワイドスクワットならではの特長として、太ももの内側にあるインナーマッスル・内転筋を鍛える効果が大きいことが挙げられます。
・臀筋
・股関節屈筋
・大腿四頭筋
・ハムストリングス
・ふくらはぎ
・内転筋
股関節の柔軟性を向上させる
両足を大きく広げて動作するので、股関節の柔軟性を向上させることにも繋がります。
・普通のスクワット=下半身全体の筋肉を鍛える
・ワイドスクワット=下半身全体の筋肉を鍛える+内ももの筋肉強化、股関節の柔軟性向上
腰や背中への負担が少ない
ワイドスクワットは、通常のスクワットと比較すると腰や背中にかかる負担がやや軽くなり、その周辺の故障に悩まされている人には取り組みやすいフォームでもあります。
ワイドスクワットのやり方
両足の幅を肩幅より広く取り、つま先を45度くらい外側に向けます。両手は太股の外側に置いてください。
【MELOS】
ヒザと腰を同時に曲げて、体を沈めます。同時に、両手を胸の高さで組みましょう。腹筋を固めて、背筋が曲がらないようにしてください。
ヒザとつま先は常に同じ方向を向かせ、かかとは地面につけたままです。
ヒザとつま先は常に同じ方向を向かせ、かかとは地面につけたままです。
【MELOS】
太股が地面と平行になるまで下ろして静止し、かかとに力を入れて立ち上がり、始めの姿勢に戻ります。
5~8回×2~3セット行いましょう。
5~8回×2~3セット行いましょう。
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