【心身が疲れたときに】管理栄養士が語る「はちみつレモン」の魅力
【MELOS】
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クエン酸に含まれるキレート作用で代謝促進
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レモン単体で食べることはなかなか難しいと思いますが、はちみつに漬けることで、酸っぱさが緩和されるだけでなく、レモンのクエン酸がはちみつのビタミンB群の吸収効率を高める相乗効果も生むそうです。レモンとはちみつの組み合わせは、おいしいだけでなく、栄養面でも相性抜群の食材ということですね。
酸化ストレスの改善にも効果アリ
渥美先生は、「レモンには、非常に抗酸化力の高いエリオシトリンが含まれています。果皮に多く含まれることから、皮ごと食べられるはちみつレモンは、ポリフェノールをふんだんにとることができます」と語っています。
また、レモンの香りは、軽作業の負担感や疲労感を軽減する効果も報告されています。果皮に多く含まれる香り成分、リモネンは自律神経の交感神経を刺激することが知られており、元気のもとになると考えられています。
幅広いアレンジが可能な「はちみつレモン」
また、そのままでもおいしく食べられますが、幅広いアレンジも魅力。ドリンクやスイーツ、料理のソースに応用するなどさまざまな利用方法があります。
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