シックスパックを作る腹筋トレーニング。バイシクルクランチの正しいやり方

MELOS -メロス-
 足の動きと身体のひねりを加えた腹筋運動「バイシクルクランチ」。腹直筋だけでなく腹斜筋や腸腰筋まで鍛えることができ、筋力アップはもちろん軸の安定性が高まり、ランニングフォームの改善も期待できるメニューです。

 一般的な腹筋運動(シットアップ)などとは異なり、ツイストする(ひねる)動作をを組み込むことで、お腹の横の部分への負荷を大幅に高めた脂肪燃焼効果が高いトレーニングです。

 動きはシンプルですが、正しい姿勢で動作を行なうことがとても重要。今回、ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんがバイシクルクランチの正しいやり方・フォームを解説します。

 紹介しているのは、20回×3セットのトレーニングです。お手本を見ながら、ぜひ実践してみてください。

【MELOS】

 足の動きと身体のひねりを加えた腹筋運動「バイシクルクランチ」。腹直筋だけでなく腹斜筋や腸腰筋まで鍛えることができ、筋力アップはもちろん軸の安定性が高まり、ランニングフォームの改善も期待できるメニューです。

 一般的な腹筋運動(シットアップ)などとは異なり、ツイストする(ひねる)動作をを組み込むことで、お腹の横の部分への負荷を大幅に高めた脂肪燃焼効果が高いトレーニングです。

 動きはシンプルですが、正しい姿勢で動作を行なうことがとても重要。今回、ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、トライアスロンや自転車競技などで活躍しているMIHOさんがバイシクルクランチの正しいやり方・フォームを解説します。

 紹介しているのは、20回×3セットのトレーニングです。お手本を見ながら、ぜひ実践してみてください。

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バイシクルクランチの正しいやり方

1.膝を曲げて地面と太ももが90度になるように上げる
2.自転車を漕ぐイメージで脚を動かす

【MELOS】

3.両手を頭の後ろにセットしておへそを見るように頭を上げる
4.上半身をひねりながら肘と膝をくっつける事を交互に行なう

実施回数

20回×3セット

ポイント

・肘と膝がつかない方はなるべく近づけて、おへそ周辺を丸める
・キツくなっても正しいフォームを意識
・疲れるとバランスを崩しやすいので、お腹にしっかり力を入れる

鍛えられる筋肉(場所)

・腹直筋
・腹斜筋
・腸腰筋 etc…

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