90切り研究所！

今回は、ジャスト90で回ったゴルファーを徹底解明します(^_-)

今回の100切りゴルファー

モデル：40代男性、練習は月2ぐらい、ラウンド月2〜3回。

ホームコースはイーグルレイクGC（ハンディキャップ18）。

今回は、イーグルレイクGCでのラウンドを徹底解明！


イーグルレイクゴルフクラブ
千葉県山武郡芝山町境字五丈201
(最寄高速道路)東関東自動車道成田

今回は、イーグルレイクGCチャンピオンティーからのラウンドです。

距離は、6677ヤード。

イン
〈スコア〉
－▲▲▲△－－ 5▲　50
〈パット数〉
1 1 2 2 1 2 2 2 2　15パット

アウト
〈スコア〉
－－◯△△△△△－　40
〈パット数〉
2 2 1 2 3 3 1 3 2　19パット



◯ バーディー
－ パー
△ +1
▲ +2
トリプルボギー以上は、数字表記

ラウンドの反省

＊前半OB4発 （ ; ; ）

11・12・17・18番でOB。12番145ヤードのショートホール（パー3）、17番180ヤードのショートホールでは、2発。18番は、526ヤードパー5の3打目。

これらの4発のアイアンショットによるOBは、振りすぎが原因。

番手を上げ、スリークオーターで狙うショットの練習が必要！！

＊ロングパットの距離感

後半アウトの3回ある3パット。

ファーストパットの距離感が悪く、3パットという結果に…（ ; ; ）

カップまでで考えるのではなく、どこまで加速して転がって、どこからスピードが緩くなり止まるかをイメージするとロングパットの距離感が合いやすくなります。

常に仮想のカップをイメージし、そこまではスピードが緩まずに転がっていく。

そんなイメージを持ってラウンドしましょ！

★今後の課題★

後半のゴルフが、前後半揃えばシングルです！！

番手を上げてスリークオーターで打つといったように、簡単にサラッと打てるようになればディフェンス力が上がり、大事故がなくなります！

難しいことができるのが、シングルゴルファーではありません！！

簡単なことを、簡単にどんな場面でもできるのが上手いゴルファーだと思います(^_-)