お風呂がめんどくさい、入りたくないときの対処法
たしかに……お風呂は好きですが、面倒なときが多々あります。
(※1)2021年11月、全国の30代以上男女1,800人を対象としたLIXIL調査結果より
(※2)2022年11月、全国の20代~60代男女661人を対象としたLIXIL調査結果より
対処法1 入るタイミングを決める
編集部の経験談:
夕食を済ませ、まったりしているうちに眠くなってしまうので、帰宅後すぐにお風呂に入り、それから夕食タイムにすることで解決しました。土日も、夕食前に入ることでお風呂に入るか入らないかウダウダする時間がなくなりました。
ちなみに、快眠や疲労回復にもっとも効果的なのは、就寝の1〜2時間前に入浴し、体温が下がるタイミングで眠りにつくことです。これによって、質のいい睡眠を得ることができると言われています。
対処法2 さっと入ってさっと出る
さっと入って温まって出る。これで全然問題ありません。
対処法3 時短アイテムを使う
とくに女性はメイク落としやヘアトリートメント、入浴後の化粧水、乳液、ボディクリーム、髪の毛を乾かしてアウトバストリートメントをつけて……など、めちゃくちゃやることが多い。これは面倒です。というわけで、吸水性の高いヘアタオルを使用したり、オールインワンの化粧品を使うなど、ステップを少なくできるアイテムを使うのがカギです。
編集部の体験談:
シャンプー前のお湯洗いと、シャンプー後のトリートメントを省略できるクリームシャンプーを導入してグッと時短になりました。泡立てなくていい洗顔フォームやボディソープ、そして吸水性の高いタオルキャップを活用しています。何ならスキンケアはやらなくていい! 髪も乾かさなくていい! という気持ちで挑むと、お風呂へのハードルも一気に下がります。
対処法4 寒暖差をなくす
脱衣所を暖房で温めておく、浴槽のふたを開けて浴室を温めておくとよいでしょう。夏はサーキュレーターや冷房を駆使して湯上りの暑さ対策を!
編集部の体験談:
脱衣場にミニヒーターを置きましたが、浴室のドアを開けておくと、湯気で脱衣場が温まったので良かったです(その後の換気扇はマスト)。夏は冷感スプレーを使ってひんやり感をキープ!
自分に合った対策を見つけてみてください
また、お風呂掃除をした日や、夕方前の入浴も気分がいいのでモチベーションが上がります。お風呂のマンネリ化を防ぐのもポイントかもしれません。
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