だから曲がらない！吉田弓美子 OBがなくなる曲がらないドライバー術【前編】
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構えた位置に下ろす
トップスイングからダウンスイング、インパクトにかけて、私が一番大切にしていることは、アドレスで構えている手元の位置・ヘッドの角度に下ろすことです。
下半身はある程度動きをつけないとしっかりヒットできないので、ここはそこまで意識はしていないんですけれども、トップから下りてきたときに最初に構えた手元の位置、そしてヘッドの角度も元に戻してくるように意識して振っています。
手元が浮きすぎてしまったりすると元の位置に戻れませんし、逆に低くしようと思うと今度はツッコんでしまいます。
下半身はある程度動きをつけないとしっかりヒットできないので、ここはそこまで意識はしていないんですけれども、トップから下りてきたときに最初に構えた手元の位置、そしてヘッドの角度も元に戻してくるように意識して振っています。
手元が浮きすぎてしまったりすると元の位置に戻れませんし、逆に低くしようと思うと今度はツッコんでしまいます。
そうではなくて、あくまでも自然にすっと下ろしてくるような動作を意識しながら、そこに体の動きをつけてスイングするようにしています。
手元が浮かないためのポイント
トップを上げるときには最初の30cmを大事にしているのですが、手元が浮かないためのポイントとして、フォローではボールの10cm先にもう１個 ボールがあると想像して、そこまでヘッドを低く出そうと意識します。
そうすると手元が元の位置に戻りやすく、そして低くヒットすることができるようになるので、是非やってみてください。
動画では吉田弓美子プロのお手本ショットも確認できます。ぜひご視聴ください。
そうすると手元が元の位置に戻りやすく、そして低くヒットすることができるようになるので、是非やってみてください。
動画では吉田弓美子プロのお手本ショットも確認できます。ぜひご視聴ください。
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