飛んで曲がらないインパクトの形（松田鈴英「飛んで曲がらない秘訣」）
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飛んで曲がらないインパクト
アマチュアの方は、インパクトの形を作るときに、アドレスからお尻を左に回すだけがインパクトだと思っている人が多いです。
これだとお腹に力が入っていない状態になり、骨盤が前傾してお尻が上を向いてしまうため、ケガもしやすいし力が入りにくくて、背中側の筋肉も使いづらくなります。
これだとお腹に力が入っていない状態になり、骨盤が前傾してお尻が上を向いてしまうため、ケガもしやすいし力が入りにくくて、背中側の筋肉も使いづらくなります。
実際は、アドレスしたら、ベルトが地面と平行になるくらい骨盤を後傾して、腰を切るとお腹に負担がかかります。これが本当の理想のインパクトの形です。
骨盤が後傾している状態で腰を切ると、お腹やお尻に力が入りやすくなります。
骨盤が後傾しないまま腰を切ると、お腹に力が入らないため、手先や肩で押してしまいます。その結果、体重も乗らないし、エネルギーもボールに伝わりにくくなります。
骨盤が後傾している状態で腰を切ると、お腹やお尻に力が入りやすくなります。
骨盤が後傾しないまま腰を切ると、お腹に力が入らないため、手先や肩で押してしまいます。その結果、体重も乗らないし、エネルギーもボールに伝わりにくくなります。
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インパクトの重要ポイント「骨盤後傾」
腰のベルトが地面と平行になるくらい骨盤を後傾させます。後傾をそのままキープして腰を切ることで、ボールに力が伝わるインパクトの形を作ることができます。
ぜひ参考にしてみてください。
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