ライン出しとパンチショット(細川和彦「魅せるアイアンテクニック」)
スコアメークに大切な“ライン出し”と“パンチショット”。その打ち方や練習法を紹介します。(撮影日:2019年1月16日) 【ALBA TV】
※リンク先は外部サイトの場合があります
「ライン出し」の打ち方
【ALBA TV】
スイングの大きさを小さくします。スイングプレーンが大きくならないように注意します。コンパクトなトップでコンパクトに振るようにします。1番大事なのは、ダウンスイングで打ちにいかないようにしましょう。インパクト以降ボールをフェースに乗せてボールを運ぶイメージです。
※リンク先は外部サイトの場合があります
「パンチショット」の打ち方
【ALBA TV】
ライン出しとパンチショットの違いはスピン量が全然違います。パンチショットはボールが吹き上がるイメージで、ライン出しは打った後から落ちるまでの球の強さが一定で、ずっと同じスピードで飛ぶようなイメージです。
距離はライン出しとパンチショットでほとんど変わりません。練習場でパンチショットはおすすめしないです。打ち込むと地面が硬いため、手首を痛めてしまう可能性があります。
ティーアップして、芯に当てるように打ち、ゴムの音がしないようにします。少し浮かせて構えて、ボールの音がするように打ちます。悪いショットの場合は、ティーのゴムの音がしまいます。フェースの上の方に当たってしまっている状態です。
本編の動画はALBA TVでご覧になれます
※リンク先は外部サイトの場合があります
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ