ゴルフマン【第279話】目をつぶれ!

Gridge(グリッジ)

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短いパットって、どうしてもカップを見ちゃいますよね〜。

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【第279話】目をつぶれ!

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なぜ目をつぶってパッティングをするのでしょう?

【編集部より】

編集部Aです。

世の中にはいろいろなパッティング方法やそのコツと呼ばれるものがあります。

マンガの中にも出てくる「目をつぶって」もそうですが、他にも「カップを見たまま打つ」(ジョーダン・スピースがやっているヤツですね)、打ち方ではないですが「左の耳でカップインの音を聞く」なんていうのも有名ですね。

これらの打ち方やコツ、決して奇をてらっているわけではありません。

すべて「ヘッドアップを防止する」方法になっています。

パッティングの際、人は結果を早く知りたいがために、本能的に、無意識に顔を早く上げてしまいやすいのです。

パッティングで早く顔が上がってしまうと、肩のラインの傾きが変わって引っ掛けたり押し出したりしやすくなるだけでなく、正確に芯でヒットすることもママならなくなります。

こうなると、距離感も方向性も合わなくなってしまいますので、どんどんパット数が積み上がっていくことになります。

パッティングに悩む皆さん、まずはヘッドアップしていないかをチェックしてみてください。もししていたら、上に書いてあるような方法を取り入れてみて、ヘッドアップを改善しましょう。

ショットがそれほど上達しなくても、パット数が減るだけでベストスコアが更新できるかもしれませんよ!
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『ゴルフの楽しさをすべての人に』をコンセプトにしたゴルフ情報サイト。 ビギナーゴルファーにも読みやすいマナーやルールの記事や女性ゴルファーに向けたレッスン記事など幅広い情報を発信中。

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